とらほー速報

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    5勝目はお預け

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     「広島-阪神」(28日、マツダスタジアム)

     試合前まで通算7戦で5勝、防御率1・98と得意のマツダスタジアムでまさかの2被弾を浴びた。先発の阪神・西勇が6回3安打3失点。プロ初のボークを取られるなど序盤は苦しい投球となった。

     初回にいきなり先制弾を浴びる。1死から2番・菊池に高めへ浮いたスライダーを捉えられた。打球は右中間スタンドに飛び込み球場はカープファンの歓喜に包まれた。

     さらに二回は1死からピエラに死球。続く坂倉に打った瞬間それと分かる本塁打をバックスクリーン右へ運ばれた。

     この日はなかなか波に乗れない。三回には2死一塁で一走の堂林がギャンブルスタート。とっさにプレートを外したがボークを取られ二進を許した。これが通算246試合目にして初のボークとなった。

     ただ、中盤はなんとか立ち直りを見せる。四回から六回まで三者凡退とリズムを作った。すると、打線は六回に大山のソロで1点差。さらに2死二塁と一打出れば同点という場面で打席が回り代打が送られ降板となった。ただ、代打・福留は空振り三振に倒れた。

     この日で通算15試合目となった広島戦。2被弾されたのは初のことで、得意の広島相手に今季5勝目とはならなかった。あとは中継ぎに託し、打線が逆転することを祈るだけだ。




    西なんだかんだで6回3失点にまとめとるの流石ではある



    西投手、今日も6回3失点のQSで勝ち星つかず


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     ◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2020年7月31日 甲子園)

     阪神先発の青柳は6回1/3を5安打3失点で降板。6回まで好投も7回に粘りきれず、今季5勝目は次回以降に持ち越しとなった。

     試合前の突然の豪雨でプレーボールは57分遅れ。「雨柳さん」フェイスタオルが販売されるほどの雨男ぶりも、安定感ある投球も健在だった。5回まで許した安打は梶谷に浴びた2安打のみ。低めに丁寧に集める投球でゴロアウトを積み重ねていった。

     だが6回にソトの遊ゴロの間に1点を失うと、7回には先頭の宮崎に左翼への二塁打を許すなど1死一、二塁。代打・山下に対してカウント1―1から左翼へはじき返されると、サンズの必死のスライディングキャッチも一歩及ばず、二塁走者が生還。1点差に迫られた所で交代を告げられ、馬場にマウンドを託した。

     後をうけた馬場はフルカウントから梶谷を空振り三振に仕留め2死とするも、続くオースティンに同点の左前打を許した。青柳の勝利投手の権利は消滅。巨人・菅野と並んでリーグトップタイの5勝目とはならなかった。




    まあこの流れ作っちゃった青柳くんも青柳くんだから馬場くんも経験と思ってそんなに落ち込まんでね()



    青柳の5勝目が消えた(´д`)


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