阪神は6日のヤクルト戦(神宮)に8―7で逆転勝利。今季のAクラス入りを確定させた。
先発のエース・西勇が2回途中を7失点でKOされるまさかの展開だったが、最大6点のビハインドをひっくり返す劇的な試合になった。5回からイニングを3つまたいで無失点に抑えたガンケルが来日2勝目を挙げた。
7―7の同点で迎えた5回、梅野隆太郎捕手が決勝の7号ソロ。劇的な一発でスタンドの虎党を狂喜乱舞させた。だがお立ち台に上がった背番号44は「初回からバッテリーでいい投球をすることができなかった」とまずは反省の弁。4点を失った初回に続き、2回には1イニングでヤクルト打線に5つの盗塁を許し3失点。序盤でゲームを壊してしまったことを、悔やんだ。
「チームとしても今後あってはならないこと。(序盤の悪い)流れを止めることができず、好き勝手させてしまった」と扇の要としての責任感をにじませた。
@TigersDreamlink 開幕2勝10敗、コロナで主力メンバー欠員もあって苦しんだチームが、2年連続Aクラス入り決定だぜ?
最高すぎるわ\( ˙꒳˙ )/
@TigersDreamlink やったねー‼️