阪神横田の今の打ち方について思うんやが
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「DeNA-阪神」(2日、横浜スタジアム)
阪神が六回、鳥谷に待望の適時打が出て先制点を挙げた。
1死から横田が右前打で出塁。2死となった後、福留が右前打、ゴメスが敬遠四球で満塁。ここで鳥谷が、DeNA先発・久保康の5球目、143キロ直球を直球を捉えた。打球は遊撃の右へ飛び中前へ。2走者が生還した。
鳥谷は開幕から前日までの7試合で23打数2安打、打率・087と不振。3月27日・中日戦(京セラドーム大阪)の第1打席から安打がなく、この試合も二回は右飛、四回は中飛に倒れ、25打席連続無安打だった。12年9月の24打席連続を上回る自己ワースト記録だったが、5試合26打席ぶりの安打で汚名を返上した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160402-00000074-dal-base
ゆうじ@neninitigers不振の阪神・鳥谷が先制打 26打席ぶり安打が2点適時打(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
2016/04/02 17:36:26
これで調子に乗って欲しい https://t.co/Lca5OntXss
(セ・リーグ、DeNA2x-1阪神、1回戦、DeNA1勝、1日、横浜)右腕をウズウズさせながらサヨナラの瞬間を見届けた。敗戦直後、暗いムードがただよう横浜スタジアムの駐車場。険しい表情で現れたマテオから全快宣言が飛び出した。
「体は問題ない。あしたは投げられるように準備するだけだ」
前夜3月31日のヤクルト戦(神宮)では同点の九回から登板し、開幕序盤としては異例ともいえる3イニングを任され、61球を投げ抜いた。試合後、香田投手コーチは「あした(1日)とあさって(2日)は投げさせられない」と話していた。
この日は通常通りに試合前練習に参加。グラウンドに出るときに首をコクリとさせるしぐさも見られたが、キャッチボールなどをこなしていた。試合中はブルペンに向かったが、投球練習は行わず、肩を休めた。
だが…。責任感の強い守護神は2日のDeNA戦(横浜)で登板する意欲をみせた。つかの間の休息を経て、戦列復帰へ。頼れる守護神が戻れば、投手陣は百人力だ。 (柏村翔)