現在、同校の硬式野球部員は1人のみ。会の冒頭で挨拶した桑田会長は「野球部復活の前に学校自体の存続が非常に厳しい状況だとみなさんにもご理解いただきたいと思っています」などと同校の実情について説明した。以下は桑田会長の挨拶全文。「新年おめでとうございます。まずはじめにPL学園の実情についてお話をさせていただきます。昨年もお話させていただきましたが、PL学園の生徒数が年々減少しています。中学、高校は、1学年1クラスになっています。そして中学は1クラスで11名、高校は1クラスで14名になっています。野球部復活の前に、学校自体の存続が非常に厳しい状況だとみなさんにもご理解いただきたいと思っています。PL教団とも継続して話し合いをしておりますが、残念ながら何も進展がない状況でございます。そんな状況の中で我々ができることは一つしかありません。それはPL学園野球部の絆を絶やさないことだと思います。この懇親会も年に1度ですが、我々にとって大切な活動だと考えています。これからもみなさん昔話をしたり、ときには仕事の繋がりをつくって、交流を深めていきたいと思います。来年1人でも多くのOBの方が集まっていただけるように心から祈念して私からの挨拶とさせていただきます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5f1b476746781c5860232b76923bd50e5e724b
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/12 (日) 11:21:29.986 ID:pMrqEkZBw2
「生徒減によりPL学園自体の存続の危機」という現状、年々少子化が進むで中で生徒の獲得も困難になってきていることが想像できます。ただ、PLの野球部を真剣に復活させたいのなら、OBの桑田真澄、宮本慎也氏、片岡篤史氏、野村弘樹氏、入来祐作、清原和博氏などをコーチ陣に抜擢すれば、現在の大阪2強である大阪桐蔭・履正社に流れている選手(生徒)を獲得できる可能性は十分にあると思います。桑田さんや著名なOB陣にぜひ頑張ってもらいたいです。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/12 (日) 11:34:26.563 ID:c5615SeopF
野球部OB会の中には守り継承すべき野球があると思いますが、もはやPL学園自体の中にそのようなものは無いでしょう。 教団や学園にやる気がないなら、別の形でOB会の持っている野球を継承すれば良いのではと思います。野球チームの設立とかね。