1: 風吹けば名無し 2018/10/31(水) 11:39:53.15 ID:f7QdiFK80
17年ぶりのセ・リーグ最下位の責任を取り今季限りで阪神監督を退任した金本知憲氏(50)が、日本シリーズ第3戦(マツダ)にテレビ中継(30日=TBS系)のゲスト解説で登場した。
今月13日の阪神の今季最終戦以来、久々の公の場。放送ブースへと移動する際、本紙記者が「元気にされているんですか?」と呼びかけると、「何やってるんや!」とひとイジり。続けて「元気よ、元気!」と笑い飛ばした。
この日は、現役時代に11年間在籍した古巣である広島を中心に評論。今季打撃開眼で一気にレギュラーを奪った野間峻祥外野手(25)について「あの足と肩だと、センターにいないともったいない」とベタ褒め。野間は中堅を丸に譲り左翼を守っており、シーズン中に阪神の打者が左中間へ打球を飛ばしても「野間だから待てよ(となった)」と二塁進塁を思いとどまることが多かったという。 また、3-9と一方的な展開だった8回、広島が安部の満塁弾などで一挙5点を奪い1点差にまで迫ると、「集中力ですね。連打連打でなかなか途切れない。(阪神監督時代は)大変でした」と明かし舌を巻いた。 試合終了後には「第8戦までいくんじゃないんですか? そんな感じがする試合でした。明日(31日の第4戦)も打ち合いになるのかなと思います」と予言した。
阪神監督時代は立場的に「カープのことをあまりほめられないんや」と漏らしたこともあった。だが、一野球人の 立場に戻った今は違う。“カープ愛”があちこちににじんでいた。
広島の球団関係者は「阪神には事実上解任されたと専らですが、むしろこっちには気兼ねなく来やすくなったんじゃないですか?」
と歓迎ムード。別の関係者も「こうして(広島に)触れるきっかけがあったのはいいこと。外部からの目線で気づいたことを選手に
伝えてもらう機会があれば、大変ありがたい」と“鯉ファミリー”として受け入れる構えだ。
2002年オフ、当時の星野仙一監督に引き抜かれる形で、広島から阪神にFA移籍した金本氏だが、将来へ向けて復帰ムードも 生まれつつある。

https://www.zakzak.co.jp/spo/news/181031/spo1810310009-n2.html
今月13日の阪神の今季最終戦以来、久々の公の場。放送ブースへと移動する際、本紙記者が「元気にされているんですか?」と呼びかけると、「何やってるんや!」とひとイジり。続けて「元気よ、元気!」と笑い飛ばした。
この日は、現役時代に11年間在籍した古巣である広島を中心に評論。今季打撃開眼で一気にレギュラーを奪った野間峻祥外野手(25)について「あの足と肩だと、センターにいないともったいない」とベタ褒め。野間は中堅を丸に譲り左翼を守っており、シーズン中に阪神の打者が左中間へ打球を飛ばしても「野間だから待てよ(となった)」と二塁進塁を思いとどまることが多かったという。 また、3-9と一方的な展開だった8回、広島が安部の満塁弾などで一挙5点を奪い1点差にまで迫ると、「集中力ですね。連打連打でなかなか途切れない。(阪神監督時代は)大変でした」と明かし舌を巻いた。 試合終了後には「第8戦までいくんじゃないんですか? そんな感じがする試合でした。明日(31日の第4戦)も打ち合いになるのかなと思います」と予言した。
阪神監督時代は立場的に「カープのことをあまりほめられないんや」と漏らしたこともあった。だが、一野球人の 立場に戻った今は違う。“カープ愛”があちこちににじんでいた。
広島の球団関係者は「阪神には事実上解任されたと専らですが、むしろこっちには気兼ねなく来やすくなったんじゃないですか?」
と歓迎ムード。別の関係者も「こうして(広島に)触れるきっかけがあったのはいいこと。外部からの目線で気づいたことを選手に
伝えてもらう機会があれば、大変ありがたい」と“鯉ファミリー”として受け入れる構えだ。
2002年オフ、当時の星野仙一監督に引き抜かれる形で、広島から阪神にFA移籍した金本氏だが、将来へ向けて復帰ムードも 生まれつつある。

https://www.zakzak.co.jp/spo/news/181031/spo1810310009-n2.html
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1540953593/