1: 名無しさん@\(^o^)/ 2018/12/30(日)16:41:30 ID:WbH
新しい境地で来るべきシーズンを待つ。2019年のランディ・メッセンジャーは、外国人枠から外れて日本人扱いになる。
「チームの優勝に貢献したい。今までどおり、ちゃんと体のケアさえできれば、十分に戦える自信もある」
今までは「助っ人」といわれたが、これからは立場が違う。18年4月に国内FA権取得。10年の来日以来、縦縞一筋に力を発揮してきた証しだ。
在籍10年目を迎える右腕にとっては発奮材料もある。まずは、「あと1」に迫った日米通算100勝へのチャレンジだ。
18年は8度挑戦した大台だったが足踏みを強いられた。本人も「目標の1つ」と明言するように、まずは日米通算を狙いにいく。
来日当初は中継ぎだったが、先発転向が功を奏した。18年の11勝(7敗)は通算7度目の2ケタ勝利を記録。チームをけん引する存在だ。
チームトップの173回3分の2の投球イニング数が示すように、もっとも安定感のある先発の柱と言える。
矢野新監督とは10年シーズンの1年だけ一緒にプレーした間柄。17年も一軍の作戦兼バッテリーコーチ務めていたため違和感もない。
すでに母国でトレーニングに励んでいるメッセンジャーは「新しい監督の力になりたい」とやる気になっている。NPB通算100勝も残り「5」としており、外国人史上5人目の記録でこれも狙っている。
球団も外国人枠が空くことを有効利用する。来年38歳のメッセンジャーが成功したお手本として投げまくれば相乗効果も生まれるはずだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181230-00000007-baseballo-base
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1546155690/