
阪神・矢野燿大監督は初采配となった29日の開幕・ヤクルト戦(京セラ)にサヨナラ勝ち。1-1の延長十一回、先頭の代打鳥谷の三塁打から、相手の暴投で白星を手にし、試合後は興奮気味に話した。
「ちょっと騒々しい勝ち方でしたけど、何でもいいです。勝てたので」
サヨナラ勝ちをおぜん立てした鳥谷については「何回も(代打の)準備させてたので。後ろで『トリ、悪い、準備疲れするんじゃないか』と言ったら、ニコってしてね。先頭は最後はトリで行くと決めていた。本当に気持ちを感じる一打だったので、ベンチの前まで出てしまいましたけど(笑)」
自身の監督初勝利については「始まったらすごい、どんだけかくねんっていうぐらい手に汗かいてたね。本当に信じるしかできないけど、信じた結果というか。頑張ってくれ、頑張ってくれとしか言うことしかできなかったけど、ほんとにみんながそれぞれ頑張ってくれた。最後は打って決めてくれるんか、というのもあったけど、どんな形(暴投)でも勝てたのは、一生忘れない1勝になると思います」
ウイニングボールについては「転がっていったから(笑)。テニスのボール拾いにいく人みたいに取りに行かれへんやろ」と笑いながら話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000617-sanspo-base
「ちょっと騒々しい勝ち方でしたけど、何でもいいです。勝てたので」
サヨナラ勝ちをおぜん立てした鳥谷については「何回も(代打の)準備させてたので。後ろで『トリ、悪い、準備疲れするんじゃないか』と言ったら、ニコってしてね。先頭は最後はトリで行くと決めていた。本当に気持ちを感じる一打だったので、ベンチの前まで出てしまいましたけど(笑)」
自身の監督初勝利については「始まったらすごい、どんだけかくねんっていうぐらい手に汗かいてたね。本当に信じるしかできないけど、信じた結果というか。頑張ってくれ、頑張ってくれとしか言うことしかできなかったけど、ほんとにみんながそれぞれ頑張ってくれた。最後は打って決めてくれるんか、というのもあったけど、どんな形(暴投)でも勝てたのは、一生忘れない1勝になると思います」
ウイニングボールについては「転がっていったから(笑)。テニスのボール拾いにいく人みたいに取りに行かれへんやろ」と笑いながら話した。
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