とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    2019年03月

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     阪神の福留孝介外野手(41)、糸井嘉男外野手(37)は、ソフトバンクとのオープン戦が行われる福岡遠征には帯同せず、甲子園に残留して練習することが1日決まった。

     ここまで唯一、実戦に出場していない糸井は、12日の中日とのオープン戦に出場する予定。

     また、新外国人のジェフリー・マルテ内野手(27)、エフレン・ナバーロ内野手(32)は2日の甲子園練習後に福岡へ移動し、3日のソフトバンクとのオープン戦に出場する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000135-dal-base

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     1年目の昨季からスイッチヒッターに挑戦していた阪神・熊谷敬宥内野手(23)が今季は右打席に専念して、シーズンに挑む決断をした。

     脚力を生かし、入団以降左打席での打撃に取り組んでいたが、「キャンプも始まってきてなかなか結果が結びつかなかった」と悩んでいた。

     その中で、同じ遊撃手の鳥谷、北條やドラフト3位・木浪らのキャンプで活躍する姿を受け「僕も結果を残すためには、右一本に集中して、結果を出していくことがレギュラー争いへの第1歩になる」と考え、覚悟を決めた。

     ただ、後悔はない。「1年間だけでしたけど、自分の中ではプラスになることが多かった」と左打席挑戦を振り返り、今後、専念していく右打席にも経験を生かしていきたいと熊谷は口にした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000099-dal-base

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    阪神藤浪晋太郎投手は開幕ローテ争い生き残りを懸け、2日のオープン戦・ソフトバンク戦に中継ぎ登板する。甲子園で1軍全体練習に参加してブルペン入り。「結果を出していかないといけない。しっかり結果を出していければと思います」と表情を引き締めた。

    宜野座キャンプでは実戦計9イニングを投げ、被安打13、9四死球、6失点。前回の2月24日・中日戦でも死球から崩れ、4回を6四死球で4安打3失点と苦しんだ。

    沖縄のブルペンでは1日で200を超える球数も投じながら、懸命にフォーム固めを継続。矢野監督は「あれだけやろうとしようという気持ちが今は大事。すぐに結果が出た方がいいけど。あまりそこにこだわり過ぎるよりは、もがきながらやっていけば何か見えてくるんじゃない?」と復調を長い目で見守る方針だ。とはいえ、先発ローテを争うライバルは少なくないだけに、そろそろ結果を出しておきたい。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-03010762-nksports-base

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     阪神は1日、甲子園で全体練習を行った。

     宜野座キャンプを終えたドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=、同3位・木浪聖也内野手(24)=ホンダ=にとっては、初の甲子園練習。青森山田高時代、3年間地方大会で敗退した木浪は初の聖地に「甲子園だなと。スタンドとか近く感じました」と感激した様子。関学大出身の近本は「大学の時に何回か(試合を)やっています」と話した。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000115-sph-base

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    <福留STYLE>

    阪神福留孝介外野手(41)が自身の野球観を日刊スポーツにつづる「福留STYLE」。19年最初のコラムです。2月27日に打ち上げた春季キャンプでは、若手選手と積極的にコミュニケーションを図った。その意図とは…。セ・リーグ野手最年長は、最下位に沈んだ昨季の屈辱を忘れるなと力説。本格的なオープン戦期間に突入するチームにグサリと突き刺さる言葉の数々。たっぷりと、どうぞ!【取材・構成=桝井聡】

       ◇   ◇   ◇

    日刊スポーツ読者のみなさんこんにちは。キャンプから帰ってきました。沖縄では自分がやりたいこと、やるべきことに割く時間を取ってもらっていました。何か特別なことをするワケじゃないし、自分が今やらなければいけないことをその日その日、1つずつと思ってやってきた。ケガをしないように、そしてしっかりと体を作っていく。これはずっと変わらないことです。

    キャンプ中はいろんな選手と話をしました。グラウンドだけじゃなくても。オレが誰かを教えるとか、そういうことじゃない。いろんな話をして、オレもまた勉強になることがある。この選手がどういう考えを持っているのか。それを知っておくのもまた1つ重要なことだと思っている。

    例えば、晋太郎(藤浪)とはブルペンで打席に立った後に話をしました。投手が考えていることと、打者が考えていることは違うと思う。そういう意味で打者からの目線、考えというのを言ったときに、晋太郎が考えていることと合っているかどうか。晋太郎が思っていることと、打者が違うことを思っているかもしれない。話をするなかで、打者ってそういうふうに思うこともあるんですねっていう気づきがある。これはマイナスに考えなくてもいい。自分がマイナスと思っても相手は脅威になることもあるよと。ただ、オレが話したことを取り入れるか、取り入れないかというのは選手の自由。そこは分かっておいてほしい。

    これから本格的にオープン戦が始まる。自分たちは去年、最下位のチームだった。その悔しさを持たなければいけない。いや、持たないといけないじゃない。持っているもんだと思っている。逆に言えば、その悔しさ、屈辱を持たずにキャンプに来た人は、このチームにはいないはず。そこはこれからも大いに意識していくべきじゃないかなと思う。

    もう1度ショートに挑戦しているトリ(鳥谷)を見ていてどう思うか。自分でチャレンジしにいっているし、絶対にオレは負けないという思いが、全面に出ている。本当に負けたくないっていう強い思いがね。それがトリだったり、糸井であったり。糸井でも確かにオレらと一緒で、ある程度時間を自由にやらせてもらっているけど、自分で何をしないといけないということを理解しながらやっている。

    セ・リーグ野手最年長という枕ことばを使われるけど、年齢がどうこうというのは考えたことはない。自分ができると思ってグラウンドに立っているわけだから。自分のやるべきこと、できることをやる。これから開幕に向けてやることはたくさんある。帰ってきて気温差もあると思うし、何よりもケガについては気をつけてやっていきたい。できることを大切に。そこは変わらない。(阪神タイガース外野手)

    ▽阪神福留の今キャンプ

    ◆2月1日 ランチタイムに行われたフリー打撃に糸井、マルテらと登場。48振で柵越え4本。

    ◆同2日 通常メニュー後、若手の打撃練習で北條、糸原らの打撃投手を務めて97球。

    ◆同3日 多くのファンの前で坂道ダッシュ。20メートルと30メートルを計10本。ファンのアンコールに2度応え、計12本。

    ◆同5日 ブルペンの打席に立ち、岩貞17球、馬場15球、最後は藤浪の打席で11球を見る。その後、宜野座ドームで藤浪に約10分間の講義。

    ◆同10日 サブグラウンドでFA加入の西、ルーキー斎藤にバントをレクチャー。

    ◆同12日 ブルペンで西の打席に入り34球。西は「憧れている人なので幸せな時間」。

    ◆同16日 馬場、浜地、望月、藤浪を相手に約30分間、走者から見たセットポジションの癖を指南。

    ◆同20日 実戦想定形式のフリー打撃で藤川とドリスから1安打ずつマーク。健在ぶりを発揮。

    ◆同24日 古巣中日とのオープン戦に3番左翼で出場。今季初実戦の初打席でバックスクリーンへ今季1号。

    ◆同26日 紅白戦に白組の4番DHで先発。6回の3打席目には詰まりながらも斎藤から左前打。

    ◆同27日 キャンプ打ち上げ。「体の状態は70~80%まで上がっている」とコメント。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-02280490-nksports-base


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