とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    2019年03月

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     阪神の新助っ人マルテが1日、本拠地・甲子園のグラウンドで初練習を行った。

     フリー打撃では27スイングで2本の柵越えを披露し「素晴らしい球場でできて良かった」とほほ笑んだ。広い球場だが、という問いには「そういう印象はないです」と頼もしい言葉も漏れた。

     2日のソフトバンクとのオープン戦には帯同せず、3日の同戦で出場予定。開幕まで1カ月を切ったが、さらに適応を進めたい。

    https://www.sanspo.com/baseball/news/20190301/tig19030120400010-n1.html

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     阪神の1軍が1日、今年初めて甲子園での全体練習を行った。矢野燿大監督(50)は「やっぱり、甲子園に来るとピリッとするというかね。いろいろなものが近づいてきたなという感じがするね」と振り返った。

     2月安芸での2軍キャンプに参加していた陽川、伊藤隼、荒木が昇格。練習は約2時間行われた。

     あす2日からはソフトバンクとのオープン戦2試合を行う。初戦に先発予定の浜地真澄投手(20)は「相手も強いので結果を出せればいいアピールになる。結果を出せるようにやっていきたい」と力を込めた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000537-sanspo-base

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    レギュラー奪回へ、打つしかない! 阪神・鳥谷敬内野手(37)が本紙評論家・広澤克実氏との対談で今季にかける思いを改めて明かした。新人だった04年以来15年ぶりの対談。春季キャンプを終えての現状、昨季の経験なども語った。(取材・構成 巻木周平、森田尚忠)

     広澤 実はトリと対談させてもらうのは入団した04年以来15年ぶり。よろしくお願いします。

     鳥谷 はい、こちらこそよろしくお願いいたします。

     広澤 今まで連続試合出場を続けてそういう体になっていたのが、昨年に記録が止まり、欠場することもあって、少し体にブランクもできた。キャンプを見ていると、そのブランクを今は解消できてきているのではないかと思う。

     鳥谷 そうですね。去年、なかなか試合に出られなかったというのがある。ショートで1年間出続けるというのは、どれだけ大変なことかというのは自分でも分かっています。試合に出る体力というのは試合に出ていかないとつくれませんが、キャンプでは根本的な体力、野球をする体力の見直しを考えるという意味でメニューを全部こなして、状態がどうかというのを確かめながら日々を過ごしていました。

     広澤 若い頃と今とでは100%になるまでの時間は少し変わってきたのではないかと思う。

     鳥谷 間違いなく遅くなってきていると思います。ピッチャーの球を見て自分の感覚と合うまでの時間も長くなりました。それが年齢というものなのか、昨年あまり試合に出られなかったからなのかは自分でも分かりませんが、距離感が合いづらい瞬間を感じることはあります。

     広澤 俺も現役時代、感じたんだよね。でも、ある程度の時間が過ぎると同じになるんだけれど、そういう意味では第1、2クールあたりは自分の体の出来具合とケンカしていたのかな。

     鳥谷 オフシーズンの間に野球をずっとやることはあまりできないので、体の状態を確かめながらやってきたことを野球の動きにつなげていく作業をしてました。

     広澤 24日の中日とのオープン戦も見せてもらったけれど、バッティングの方では第1打席で打ち取られたカーブを2打席目は長打にしていた。体が慣れてきたんだな、と。

     鳥谷 緩い球に対して1回止まって、反応できたので、普段の練習と合い始めてきているのかな、というのはあります。

     広澤 同じ失敗をしないという反応の良さもさることながら、もともと、急にカーブを投げられても反応できる選手だったから。いま、バッティングの課題は?

     鳥谷 同じ打席の中でもしっかりタメができてボールが見えている時と、なかなかタイミングが取れずに見逃している時があります。打ち方というよりは、最初に待つ形をしっかり想定してその中で対応していくことができるようにしていきたいですね。フォーム、打ち方はその時々で修正していく、という感じです。

     広澤 もう一回レギュラーになるためには、あとは打つだけだと思う。

     鳥谷 打たないと試合に出られないので。

     広澤 キャリアハイを狙う気持ちでいってほしい。

     鳥谷 はい、頑張ります。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000075-spnannex-base

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     念願の舞台でアピールしてみせる。今季、高卒3年目を迎える阪神の浜地真澄投手(20)が2日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で先発を託される予定であることが2月28日、明らかになった。

     福岡市出身で、福岡大大濠から16年度ドラフト4位で阪神入りした右腕にとっては、開幕ローテ入りへ向けて大事な大事な“凱旋登板”。自身初となる憧れの地元マウンドで、是が非でも結果を出したいところだ。

     春季キャンプ序盤では自ら教えを請い、元中日の川上憲伸氏から“憲伸カット”を伝授してもらい、2回7安打5失点と崩れた2月7日の紅白戦後には藤川にアドバイスをもらうなど、貪欲に技術向上に努めてきた。

     その後は楽天戦で3回1安打1失点、広島戦で2回1安打無失点と練習試合で好投。「変化球でカウントが取れるようになった」と自慢の直球を生かしながら、投球の幅を広げている。今季の飛躍が期待される20歳。まずは1軍初登板という目標に向け、憧れの舞台で躍動する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000034-dal-base

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    2日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)に登板予定の阪神西勇輝投手(28)が、捕手との「あうんの呼吸」をテーマにする。

    沖縄・宜野座の1軍キャンプで初実戦となった2月26日の紅白戦で、捕手の梅野のサインに首を振る場面があった。「思った以上にいろいろ考えてマウンドに立つことができた。そこでもいろいろぶつかって、いろんな話し合いができていければいいなと急に思った」。積極的に捕手と話す機会を増やし、意思疎通を図る考えだ。

    「やっぱりなるべく首を振りたくないですし、リズムにつながると思うので。やっぱりリズムピッチャーだし、大事です」。テンポのいい投球は、好結果につながるはずだ。「本当にいろいろしゃべっていければいい」。バッテリー間のコミュニケーションで理想の投球に近づける。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-02280620-nksports-base

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