<阪神5-3ヤクルト>◇29日◇甲子園
阪神にとってヤクルトは対戦成績(8勝1敗1分け)が示すようにまったく怖くない。2回にツーアウトからの集中打で5点を奪うことができたのは、ヤクルト・バッテリーの甘すぎる細心さを欠いた攻めにつけいることができた。
青柳は村上に先制本塁打を浴びたすぐ裏に味方がひっくり返してくれたから大きかった。低めに丁寧に投げ、その球が「沈む」「動く」といった、チームでもっとも安定している青柳らしい投球だった。
DeNA戦の打撃内容をみていると、大山を「4番」から外す決断は仕方がなかった。凡退した内容は二ゴロと3つのフライアウトだった。ピッチャーからみても現状の大山は組みやすい。
打ちにいく際、左肩が開き、バットが遠回りしている。「打ちたい」「遠くに飛ばしたい」といった心理が働くのか、上体に任せて振りすぎるから、対戦する投手は外寄りの中途半端な球さえ投じなければ打ちとる確率は高い。
しばらくは「6番」「7番」で我慢の起用が続くのだろうが、大山の復調は優勝争いをするチームのカギを握っている。また今後はリリーフ起用もポイントになる。盤石なのはスアレス1人で、いかに7、8回を乗り切るかにもかかっている。(日刊スポーツ評論家)
【中西清起】阪神V争いは #大山 復調カギ「4番」外しも仕方ない打撃内容
#阪神タイガース
https://news.yahoo.co.jp/articles/990371348f24393e18f6df0914b2a429facf41a2 …
⇒なるほどね。左肩の開きが早くなってドアスイングになってるわけか。コーチは気づかないのか
【💴経済効果は阪神?】職場H君が「やっぱり阪神が優勝しないと経済効果はないね」って😮職場の休憩時間に野球の話題をしてました😅⚾️【中西清起】阪神V争いは大山復調カギ「4番」外しも仕方ない打撃内容(日刊スポーツ)
#Yahooニュース
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