とらほー速報

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    2022年02月

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    阪神春季キャンプ(28日、沖縄・宜野座)最終日となるこの日も、大山やマルテ、木浪、熊谷、小幡、遠藤、高寺が早出特守に汗を流した。

    ノックを受けていると、矢野監督もノックバットを手にグラウンドに登場。三塁の大山、遊撃の木浪と小幡、遠藤に計166本のノックを打った。

    27日のヤクルトとのオープン戦(浦添)ではチーム全体で3失策。昨季、チーム86失策と4年連続で12球団最多の失策数を記録した。課題の守備力向上のため、練習を積んでいく。




    阪神、大山ら内野陣が早出特守 矢野監督もノッカーを務める(サンケイスポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/cad39781f5ecf59b1d7050ec6903c0d7a67b15da ノック受けるより シート打撃の時に 守備につけば よりゲームに近い打球の処理の練習になると思うけどな⁉️


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     「オープン戦、ヤクルト4-9阪神」(27日、ANA BALLPARK浦添)

     激化の様相を呈してきた阪神の正捕手争い-。梅野も坂本も一歩も引くつもりはない。開幕カードで激突するヤクルトとの“前哨戦”。快晴の浦添に両者の心地良い打球音が響き渡り、アピール合戦が展開された。

     まず魅せたのは「8番・捕手」でスタメンマスクをかぶった坂本だ。三回無死一塁。初球に江越が二盗して好機が拡大すると、奥川が2球目に投じた145キロ直球を、逆らわずに右前へと運んだ。

     二走・江越の好走塁で先制打となり「右方向に打った方が走者も進みやすい。場面を動かしたい気持ちはあったので、ヒットになって良かったです」と意図的に打ったと明かした坂本。26日・楽天戦で7投手の継投による“ノーヒットノーラン”を達成したヤクルトの記録に終止符を打った。

     そして坂本が打てば、梅野も黙ってはいない。2点リードの八回2死二塁から、木沢のシュートに反応。中越えの適時二塁打を放ち「こういう形でキャンプ最後の実戦を終えられて良かったし、内容のある打席だった」と確かな手応えを口にする。

     3月25日の開幕戦まで1カ月を切った。昨季まで正捕手を務めてきた梅野が意地を見せるか、キャプテンに就任した坂本が奪い取るか-。開幕マスクを巡る2人の争いが、ここから本格化していく。




    どっちも必要、阪神には!!🐯 阪神が優勝するための正捕手は梅野か? 坂本か? 球団OBが占う争いの行方(Full-Count)  https://news.yahoo.co.jp/articles/fa5c27586c0853cf150c1c44f4c82dd777e01d52 


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     「オープン戦、ヤクルト4-9阪神」(27日、ANA BALLPARK浦添)

     “開幕前哨戦”でローテ6番手争いから一気に抜け出しそうな気配だ。阪神・藤浪晋太郎投手(27)が、オープン戦初登板でほぼ主軸が並んだヤクルト打線を2回1安打無失点に封じ、開幕ローテ入りへ大前進した。ガンケルのアクシデントにより急きょの先発マウンドだったが、ストライク先行の投球を展開。矢野監督は安定感が増した姿を高く評価し、チームはオープン戦初勝利をマークした。

     最高気温21度。沖縄ラスト登板は文句なしの快投締めだ。突然、崩れそうな気配はまるでなし。ここ数年のイメージを一新するような投球で、藤浪がヤクルト打線を圧倒した。

     「ほとんど意図のあるアウトというか、コントロールというよりコマンド(制球力)。しっかりとボールを操れたんじゃないかなと思います」

     初回から程よい力感で腕を振った。先頭・山崎に150キロ超えの直球を5球続け、最後は内角153キロで空振り三振。2死からサンタナに右中間二塁打を浴びたが、4番・村上との対戦では心の余裕を感じさせた。初球114キロのカーブでストライクを奪うと、2球目の155キロで二ゴロ。二回も売り出し中の内山壮を152キロで見逃し三振に斬るなど、3人であっさり料理した。

     「試合前にキャッチャーと『第1球目を絶対ストライクで』と話があったので、実現できたかなと。ある程度、全球種コントロールというか、操れているかなと思います」

     最速157キロの直球にカットボール、フォークなどを交えて2回1安打無失点。ガンケルの先発回避によって登板が前倒しになった影響もなく、何よりも四死球ゼロが光る。

     開幕ローテ入りへ、大前進だ。現状はドラフト3位・桐敷(新潟医療福祉大)らと6番目のイスを争う立場だが、矢野監督は「いやぁ良いボール行ってたね。勝てる球投げていたんじゃないの」と絶賛。その上で「(先発枠に)入ってもらわなもちろん困るし、今日の球やったら投げたら勝てる投球になってくると思うんで。あとは長いイニングをこれから投げていってどうなるか。走ってくるとか、動くとかいろいろ揺さぶられることも出てくると思うので」と最後の課題を挙げた。

     今キャンプは実戦4試合、計10イニングを投げ、防御率1・80と抜群の安定感を誇る。藤浪は「大きなキッカケというか技術的なこと、教えてもらったことができてきている」と巨人・菅野との自主トレの成果を実感。3月以降も「『藤浪、使いたいな』と、『支配できる投球』をやっていきたい」と続けた。好調を持続させ、開幕ローテの切符を一気に奪う。




    【ブレないデイリー】今日の一面 阪神・藤浪 今季はイケル!スクランブル先発も2回0封四死球0 ローテ入りへ大前進 記事はコチラ→ https://www.daily.co.jp/tigers/2022/02/28/0015096798.shtml  #タイガース #阪神 #ブレないデイリー pic.twitter.com/PrLpjTbdOj


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     「阪神2軍春季キャンプ」(27日、安芸)

     高知県安芸市で行っていた阪神の2軍キャンプが事実上、打ち切りとなることが27日、決まった。球団はこの日、新たに2選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表。最終日となる28日の練習中止を決めた。チームは事態が収束するまで帰阪を見合わせる方針。キャンプ後に予定していた選手の入れ替え凍結を矢野監督が明言するなど、1軍への影響も避けられなくなってきた。

     事態はさらに深刻化してきた。阪神がこの日、新たに感染を発表したのは才木浩人投手(23)、藤田健斗捕手(20)の2人。感染者が合計7人となったことだけでなく、初めて投手陣から出たことが決め手となった。

     21日の片山を皮切りに野手から感染者が相次いだことで、25日からは投手のみ時間帯を分けて自主練習を行ってきた。26日にチームが実施するPCR検査(スクリーニング検査)で才木投手を含む2人が陽性疑いとなったことを受け、27日は投手の練習も中止して選手らは宿舎待機に。この日、高知県内の病院で2人の陽性が確定したことで、打ち上げを予定していた28日も同様の処置が取られることが決まった。

     嶌村球団本部長は、ヤクルトとのオープン戦が行われた浦添で取材に対応し、「通常期のような形の終わり方は、できなくなってしまうというのは事実です」と説明。2軍キャンプの事実上の打ち切りを認めた上で「ある一定期間の安全安心を内外に示した上で帰阪するべき」と見解を示した。チームでは引き続き毎日、検査を実施しながら感染が収束するまでは陽性判定を受けていない選手も含めて、高知県内で隔離生活を送る方針だ。

     この状況に矢野監督も戸惑いを隠せない。「選手の入れ替えをするにも『陰性』が何回かとか、ちゃんとしないと。こっちから(ファームに)行って、そういうふうになってしまったら良くないし」と表情を曇らせる。

     3月に入れば1軍のオープン戦と並行して、ファームの教育リーグが開催される。例年は1軍から投手らが調整のために出場。2軍選手をオープン戦に呼んで試す機会が与えられ、開幕1軍メンバーを絞り込んでいく。

     3月4日からの教育リーグ・オリックス戦の開催も不透明で、1軍への影響も不可避の状況。指揮官は「(2軍に)見たい選手もいっぱいいるし、オープン戦で1軍に呼びたい気持ちもあるんだけど。(状況改善を)待つ感じやけど…」と、当面は選手の入れ替えを凍結せざるを得ないことを明かした。

     矢野監督が退路を断ち、17年ぶりのVへ挑む2022年シーズン。キャンプ最終盤でチームが不測の事態に見舞われた。

     ◆トラブルに見舞われた春季キャンプ 1991年、湾岸戦争の影響で西武はハワイ、ヤクルトは米本土のユマで予定していた海外キャンプを中止し国内に切り替え。米軍基地を有する沖縄県内でキャンプを行ったオリックス、日本ハム、中日、広島、大洋の5球団は軍用機の爆音に驚きながらのキャンプインとなった。阪神・淡路大震災に見舞われた95年は近鉄がサイパンキャンプを中止し、藤井寺球場で2月1~7日まで、その後を宮崎県日向市で行った。




    残念ながら感染が拡大してしまいました。 【阪神】才木浩人と藤田健斗も新型コロナ陽性 2軍の高知・安芸キャンプは7人感染で事実上の打ち切りへ : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20220227-OHT1T51115.html 


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     ◇オープン戦 阪神9ー4ヤクルト(2022年2月27日 浦添)

     「5番・三塁」で出場した佐藤輝は、4回1死一塁で育成右腕・小沢から左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、8回1死二、三塁でも木沢から左翼へ犠飛を放つなど3打数1安打1打点。今春実戦9試合で打率・452(31打数14安打、2本塁打)とハイアベレージを維持したまま、春季キャンプ中の実戦を終えた。

     「波も少ないし、1試合1試合同じ感じでいけたらなと。しっかり継続してやっていきたい」

     昨季7打数無安打3三振と苦戦したヤクルト先発・奥川とは2回1死で対戦し、フルカウントから外角低めの直球に空振り三振だった。「いいピッチャーというのは改めて分かったので。シーズンでは打てるようにやっていきたいです」とシーズン本番での雪辱を誓った。三塁守備では、6回に中村の放った打球を後逸して失策を記録。「ああいうのはしっかり捕れるようにならないと守れないので、頑張ります」と反省も忘れなかった。

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