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今オフも賑わいを見せているプロ野球ストーブリーグ。大物選手の動向に注目が集まっているが、では1年前はどうだったのだろうか。

(中略)
トレード組でも成功者がいた。最も印象的だったのが、榎田大樹(阪神→西武)。開幕直前の3月にチームを移ると、開幕から先発ローテの一員として連勝街道を突き進み、6月3日には古巣・阪神からも白星をマーク。最終的に自己最多の11勝(4敗、防御率3.32)を挙げてリーグ優勝に貢献。昨季までのプロ7年間で計13勝だった男が、移籍を機に大きく人生を変えてみせた。いったい、阪神は何をやっていたのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181129-00000076-sasahi-base&p=1