(セ・リーグ、広島9-12阪神、4回戦、2勝2敗、22日、マツダ)スカッと目覚めました。阪神・鳥谷敬内野手(34)が1号3ランや犠飛2本などで、自己最多となる1試合6打点の大当たり。19安打で12得点しながら9失点もした乱打戦を主将のバットが救った。次々と若手が台頭する「超変革」打線において、不振だったキャプテンが豪快に覚醒だ。貯金2で3位浮上や!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160423-00000022-sanspo-base
真っ赤に染まる敵地・マツダスタジアムを落胆させた。不振だった鳥谷が超変革の兆し。プロ13年目で自己最多となる6打点を稼ぎ出したが、口を開けば、さすがキャプテンだった。
「(チームが)勝てたことがよかった」
4-4と同点に追いついた直後の二回二死二、三塁。先発のD2位・横山弘樹投手(NTT東日本)の141キロの直球を引きつけて、一気に振り抜いた。打球は鯉党の悲鳴とともに右翼席に着弾。今季94打席目で飛び出した1号3ラン。先発メッセンジャーが苦しむ中、チームに勇気を与える一発になった。
「カウント3-1と打者が有利な状況だったので、思いきって打ちにいけました」
一回の左犠飛と合わせて二回までで4打点目にも、試合はまだ序盤。三回は左前適時打、五回には中犠飛で自身初の4打席連続打点を完成。両軍合わせて33安打21得点の乱打戦で主役の座を奪った。
金本監督の言葉に奮い立った。前日21日にD6位・板山祐太郎外野手(亜大)が上がり、今季初1軍昇格が5人目になったことについて「育てるという年にしている」。ドライチの高山、江越、横田ら若手が飛躍する中で、早大から入団13年目のベテランが意地をみせた。
グラウンドではいかなるときもポーカーフェースを貫き通すが、4人(男3女1)の子供の前ではパパに戻る。3月25日からの中日との開幕カード(京セラD)では家族を試合に招待。いつもはスポーティーな車を乗りこなすが、ワゴンタイプの車で球場入り。タテジマのユニホームを着て応援してくれる家族を見て、奮い立っていた。
25打席連続無安打と自己ワーストも更新し、一時は打率1割台に低迷。「どん底でした」とポツリ。ビデオルームでは自己最高の打率・313を残した2014年のスイングを目に焼き付けて、本来のフォームを探した。
迷える主将に試合前練習で指導をしていた金本監督は「引っ張って、ライト側にファウルとか。何か違うなと思った。ああいうファウルは初めて見た」と変化を感じとっていた。
「明日もがんばります」
4時間3分の激闘の末、12-9で逃げ切って3位。高山が4安打で江越が2安打1打点。取って取られての試合で、鳥谷の6打点がなければ…。“老若”の鮮やかな融合。こんな化学変化が我らが阪神を支えている。
4: :2016/04/25(月) 10:04:37.25 ID:
今よりもっとサタデーナイトフィーバーっぽいやつ?
自己ベストの打率・313を残した14年をベースにして、フォーム修正に取り組んでいる。
鳥谷について阪神・片岡打撃コーチ
「だんだん調子も上がっている。チームも勝ったし、これをキッカケに乗っていってもらいたいね」
調子は上がっている
やっぱり扱われ方を決めるのは顔なんやなって
顔よりキャラクターちゃうか
辛いさんやってよく見たらブサイクってわけでもないで
眼に衰えが来た時辛そうやなあ
夜の三冠王やからなあ
今年も四球選びまくってるし動体視力はバリバリやぞ
あん時ほとんど脚上げてなかったろ
.412(17-7) 1本 7打点 出塁率.455 長打率.647 OPS1.102
22: :2016/04/25(月) 10:14:51.95 ID:
長打を増やすため
去年はケガもあって崩れ今年は金本が超変革打法にチャレンジさせてたからね
長打率上げるためじゃね
鳥谷が最低20本打てっていうから

6,7年前の力強いフォームもすき
サードでもやってろ
二年前か?
そもそも鳥谷は長打を求める人じゃない