2

【デイリースポーツ】
 阪神のキャンプ地、沖縄県宜野座村にある「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」の大改修が終わり、宜野座多目的スポーツ施設の落成式が17日、行われた。

 まず大きく変わったのはブルペンだ。マウンド数は6個と変更点はないが、面積は昨年の約1・5倍。駆けつける多くのファンのために、見学スペースも広がり、約120人が選手たちの投げ込みを見学できる見込みだ。

 またトレーニングルームも新設。ストレッチできるスペースも設けられ、その2階にはミーティングルームも作られた。これまで投手陣の待機場所は簡易テントだったが、大改修に伴い環境面から支えていく。

 今回の事業は、総工費5億4000万円。芝生の部分がアスファルトで固められるなど、ファンの安全面も考慮した大改修となった。この日は朝から雨が降り続いていたが、昼過ぎにはぴたりとやむ。宜野座村長も「天気が心配だったが、この落成式に向けてやんでくれましたね」と笑顔であいさつ。2月1日から阪神選手が、切磋琢磨(せっさたくま)し合う施設の完成を喜んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000109-dal-base



【スポーツ報知】
キャンプ地宜野座に、ブルペンやウエート場の入った総工費5億4000万円の新施設完成

 阪神が2月のキャンプで使用する沖縄・かりゆしホテルズボールパーク宜野座DOMEの隣に、ブルペンやウエート場の入った「宜野座多目的スポーツ施設」が完成し、17日、報道陣に公開された。

 総工費5億4000万円で、ブルペンの数は6つのままだが、広さは従来の1・5倍になった。また、プレハブ小屋にあったウエート場も、マットが敷かれて念願のエアコンも設置された。ボルダリング用の壁や、バスケットゴールもあり、野球以外にも様々な利用が可能だ。

 現在、宜野座で自主トレを行う藤川も、真新しい施設に満足げ。「すごくタイガースのことを考えて支援してくださってるなと。感謝しています」とうれしそうだった。

1

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000172-sph-base
【日刊スポーツ】
阪神の春季キャンプ地、沖縄県宜野座村にある「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」が改修された。

屋内ブルペンを新設。広さは以前の1、5倍ほどある。さらに、ファンが投球シーンを見られるように、約120人が座れるスペースも用意。宜野座村のキャンプ担当者は「選手やファンの動線を考えて改修しました」と説明。

空調付きのウエートルームも新設しており、総改修費は約5億4000万円。宜野座村が虎を全力でバックアップした。

1

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00449971-nksports-base
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(野球)へ   8831title
111