◇セ・リーグ 阪神2―1DeNA(2016年4月29日 甲子園)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160430-00000031-spnannex-base
守護神マテオが最後の打者を打ち取った瞬間、ベンチで戦況を見つめていた阪神・岩貞の張り詰めた表情が和らいだ。6回4安打1失点、8奪三振の好投で、今季初勝利を挙げた2日DeNA戦以来、27日ぶりの勝利。シーズン2勝目は3年目で初めての体験となった。
「勝ちたい一心でベンチで応援していました。(9回は)信じていたので、勝って良かった。勝ち星、数字が一つ増えるのはうれしいです」
3回1死一塁の打席で送りバント失敗(記録は三振)し悪い流れをひきずったまま上がった4回のマウンドで2死から自らの失策を機に先制点を献上した。「慎重になりすぎてリズムに乗れなかった」。不穏な流れの中、同世代の果敢なプレーで闘志に再び、火が付いた。陽川が5回にプロ1号となる決勝2ランを放てば、直後の6回には先頭ロペスの飛球に中堅・江越が気迫あふれるダイビングキャッチ(記録は三塁打)を敢行。「自分もやらないとと思った」。江越の守備は結果的に無死三塁の危機を招いたが、井手を中飛、倉本、飛雄馬を空振り三振に仕留めてこれ以上ないガッツポーズで吠えた。
初めてバッテリーを組んだ原口の好リードにも支えられた。「(これまで組んでいた)梅野とは違う配球だったので相手を惑わせたのかもしれない。追い込んでからのチェンジアップではなく直球だったり」。要所を締めた左腕に、金本監督も「調子は落ちてきている中でも6イニング1失点。そこら辺を評価したいですし。何より勝ちがついたのがね。僕自身もホッとしました。三振、三振でね」と称えた。
出身地・熊本を襲った地震に胸を痛めるが、今は野球で元気づけることしかできない。救援物資を送るなど支援活動を続けているが、14日の地震発生後、2試合に先発したが、いずれも勝ち星はつかめず。「つらい思いをしている人がいる中、できることは限られている。支援しながら野球を一生懸命やっていきたい」。思いがこもった101球でやっと勝利をつかんだ。リーグ最多の46奪三振で防御率0・79はリーグ2位。「ここからまた乗っていきたい」。そう言った背中が頼もしかった。 (湯澤 涼)
3: :2016/04/30(土) 07:16:09.29 ID:
だからこそ怪しいけど
草
梅田終わりやね
梅野のリードも評価されてる防御率やん
能見
メッセンジャー
岩貞←NEW!
その日本語おかしくね
梅野を酷評したってのが普通の言い方やろ
どこまで持つかな
総合的に見てリードがうんこなのは間違いないわ
こいつには緩急という概念がない
岩貞に関しては緩急使いまくって12奪三振だったぞ
原口と組んだ昨日より梅野と組んでた前回までの方が明らかに内容はよかったし
調子が悪い中で抑えれたのは奇襲に近いリードがあったからって原口を讃えただけで
甲子園(爆笑)
岩貞(!?)
岩貞「(伝わらんかったか…もう一回いっとこ)江越がダイビングし」
甲子園(爆笑)
何回言ったら気が済むねんつー位いってたな
真面目やな
テメエには10年早いとオラつきまくってた模様
藤浪がもっと安定して二枚看板になればCS勝ち抜けそう
たとしたら30年間本当にもったいないことしたな