「オープン戦、ソフトバンク-阪神」(3日、ヤフオクドーム)
開幕投手候補筆頭の右腕が課題を残した。阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が3回を投げ、3安打4失点。松田にグランドスラムを食らうなど、立ち上がりの不安定さが露呈された。
大山の先制2ランで幸先良く先手をとった阪神。それでも直後に反撃を受ける。上林は遊撃内野安打、柳田には左前打で連打を浴びると、中村には四球。2死満塁となって、7番・松田に甘くなった直球をフルスイングでスタンドへと運ばれた。
それでも二回以降は立ち直ったメッセンジャー。下位打線から始まった二回を三者凡退に抑えると、三回は上林&柳田を空振り三振にしとめ、仕事をさせず。続く4番・内川は変化球で遊ゴロに打ち取った。
5年連続6度目の大役へ、気合は十分だった。2日の前日練習では「すごい打者がいるのは知っているが、言い訳にしたくないんだ。抑えられるようにしたいね」と表情を引き締めていた。開幕まで、多くても残り3試合。経験豊富な右腕が、修正を重ねていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00000084-dal-base
開幕投手候補筆頭の右腕が課題を残した。阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が3回を投げ、3安打4失点。松田にグランドスラムを食らうなど、立ち上がりの不安定さが露呈された。
大山の先制2ランで幸先良く先手をとった阪神。それでも直後に反撃を受ける。上林は遊撃内野安打、柳田には左前打で連打を浴びると、中村には四球。2死満塁となって、7番・松田に甘くなった直球をフルスイングでスタンドへと運ばれた。
それでも二回以降は立ち直ったメッセンジャー。下位打線から始まった二回を三者凡退に抑えると、三回は上林&柳田を空振り三振にしとめ、仕事をさせず。続く4番・内川は変化球で遊ゴロに打ち取った。
5年連続6度目の大役へ、気合は十分だった。2日の前日練習では「すごい打者がいるのは知っているが、言い訳にしたくないんだ。抑えられるようにしたいね」と表情を引き締めていた。開幕まで、多くても残り3試合。経験豊富な右腕が、修正を重ねていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00000084-dal-base
大山に一発が出たのは嬉しいけど、メッセがいきなり満塁弾被弾というチグハグさ。去年からメッセの状態は疑問符だったけど確信に変わった感じ。まあ初回以降抑えてはいたけども。多分こういう投打のバランスが悪い試合が今年は多くなりそう。
メッセやガルシアは開幕に向けてちゃんとボールが投げれたらそれでOK。結果は何でも良い。問題は打者陣 #hanshin