「オープン戦、阪神-西武」(16日、甲子園球場)
「3番・右翼」でオープン戦に初出場した阪神の糸井嘉男外野手(37)は2打席に立ち、1安打1四球で四回の守備から交代した。前を打つドラフト3位の木浪、同1位の近本を絶賛した。
初回、投手の軌道を確認するように、9球粘ってフルカウントから四球を選ぶと、続く三回だ。1死一塁から、木浪、近本の連打で1点を先制した。
「初めて生で見たんですけど、(2人も)いいスイングで、対応力もすごい。すごいなあ」
触発されるように一
二塁で打席に立つと2-2から7球目、真ん中低めのスライダーを強振。鋭い打球が中前に弾んだ。中堅・金子侑は定位置付近を守っていたが、あまりに打球のスピードが速く、二走・の木浪は三塁を回ったところでストップ。続く大山が三ゴロ併殺に倒れ、追加点にはならなかった。
上々の初実戦となったが、糸井は「まだスタートじゃない。スタートは開幕してからなので」とし、残り7試合のオープン戦に向けて「開幕まで時間もあるので。集中して、しっかり調整していきたい」と気を引き締めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000068-dal-base
「3番・右翼」でオープン戦に初出場した阪神の糸井嘉男外野手(37)は2打席に立ち、1安打1四球で四回の守備から交代した。前を打つドラフト3位の木浪、同1位の近本を絶賛した。
初回、投手の軌道を確認するように、9球粘ってフルカウントから四球を選ぶと、続く三回だ。1死一塁から、木浪、近本の連打で1点を先制した。
「初めて生で見たんですけど、(2人も)いいスイングで、対応力もすごい。すごいなあ」
触発されるように一
二塁で打席に立つと2-2から7球目、真ん中低めのスライダーを強振。鋭い打球が中前に弾んだ。中堅・金子侑は定位置付近を守っていたが、あまりに打球のスピードが速く、二走・の木浪は三塁を回ったところでストップ。続く大山が三ゴロ併殺に倒れ、追加点にはならなかった。
上々の初実戦となったが、糸井は「まだスタートじゃない。スタートは開幕してからなので」とし、残り7試合のオープン戦に向けて「開幕まで時間もあるので。集中して、しっかり調整していきたい」と気を引き締めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000068-dal-base