
「オープン戦、阪神1-5西武」(16日、甲子園球場)
阪神が開幕を想定したオーダーで昨季のパ・リーグ王者の西武に敗れた。依然としてオープン戦最下位脱出はならなかった。本拠地の甲子園は3戦2敗、1分けと白星がない。
この日は右太ももの張りを訴え、欠場した新外国人のマルテ以外、ほぼ現状のベストメンバーで臨んだ一戦。「3番・右翼」で糸井がオープン戦に初出場し、「1番・遊撃」に木浪、「2番・中堅」に近本と、2戦連続で新人コンビを起用した。
試合は0-0で迎えた三回。1死後に北條が左前打で出塁。続く木浪が打席に立った。西武の先発左腕・武隈に対し、2ボールから3球目。外寄りの125キロを強引に引っ張った。バットを真っ二つに折られながらも、打球がライト前に落ちる。一走・北條は一気に三塁を陥れた。
さらに2番に入った近本は初球、高めに浮いたカーブを狙った。遊撃の頭上を越えると、三走・北條が先制のホームに生還。近本はオープン戦初タイムリーとなった。糸井も中前打でつなぎ、4連打で見せ場を作った。ただ、後続がつながらず、以降は得点もなかった。
先発は開幕ローテ入りを内定させている岩貞が5回2安打無失点と好投。秋山、森らが並ぶ西武打線を寄せ付けなかった。このまま順当なら開幕2戦目、30日・ヤクルト戦(京セラドーム)の先発が有力。「ボールもコントロールできた。リズムよく投げることができた」などと振り返った。
2番手で登板した浜地は、味方の失策や不運な打球などもあって3回4安打5失点。
バットで結果を残した木浪だが、アンラッキーな打球もあった中で、結果的に自身の3失策が逆転負けにつながるなど、守備面に課題を残す形になった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000080-dal-base
阪神が開幕を想定したオーダーで昨季のパ・リーグ王者の西武に敗れた。依然としてオープン戦最下位脱出はならなかった。本拠地の甲子園は3戦2敗、1分けと白星がない。
この日は右太ももの張りを訴え、欠場した新外国人のマルテ以外、ほぼ現状のベストメンバーで臨んだ一戦。「3番・右翼」で糸井がオープン戦に初出場し、「1番・遊撃」に木浪、「2番・中堅」に近本と、2戦連続で新人コンビを起用した。
試合は0-0で迎えた三回。1死後に北條が左前打で出塁。続く木浪が打席に立った。西武の先発左腕・武隈に対し、2ボールから3球目。外寄りの125キロを強引に引っ張った。バットを真っ二つに折られながらも、打球がライト前に落ちる。一走・北條は一気に三塁を陥れた。
さらに2番に入った近本は初球、高めに浮いたカーブを狙った。遊撃の頭上を越えると、三走・北條が先制のホームに生還。近本はオープン戦初タイムリーとなった。糸井も中前打でつなぎ、4連打で見せ場を作った。ただ、後続がつながらず、以降は得点もなかった。
先発は開幕ローテ入りを内定させている岩貞が5回2安打無失点と好投。秋山、森らが並ぶ西武打線を寄せ付けなかった。このまま順当なら開幕2戦目、30日・ヤクルト戦(京セラドーム)の先発が有力。「ボールもコントロールできた。リズムよく投げることができた」などと振り返った。
2番手で登板した浜地は、味方の失策や不運な打球などもあって3回4安打5失点。
バットで結果を残した木浪だが、アンラッキーな打球もあった中で、結果的に自身の3失策が逆転負けにつながるなど、守備面に課題を残す形になった。
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そして安定の逆転負け… 2019年3月16日 阪神 vs 西武 テキスト速報 - プロ野球 - スポーツナビ https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019031605/text …
阪神、逆転負け 売り出し中のドラ3木浪が痛恨3失策 西武は武隈が5回1失点好投(Full-Count) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00320034-fullcount-base … @YahooNewsTopics


