
(オープン戦、阪神1-5西武、16日、甲子園)阪神・木浪は初めて甲子園で遊撃守備についたがホロ苦い3失策だ。雨上がりで柔らかく、難しいグラウンド状況ではあったが「技術とか準備の問題。1歩目が悪かった」と猛省。まず七回1死一塁で外崎の遊撃前への当たりをファンブル。なお1死一、二塁での一ゴロで、走者に送球が当たる不運もあった、二塁ベースカバー時に捕球できなかった。八回にも前方へのゴロをはじいた。打撃では三回にバットを折りながらも右前打。矢野監督は「消極的なミスではない。どんどん“いいミス”はしてくれていい」とかばった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000591-sanspo-base
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