
プロ初の「H」ランプは値千金の同点打。阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)が29日の開幕ヤクルト戦(京セラ)で、プロ初安打となる適時三塁打を放ってみせた。
「2死から(木浪)聖也が出塁してくれて、ランディ(メッセンジャー)もずっと粘りの投球をしてくれていたので、何としても1点取りたいと思っていました。結果、最高のタイムリーになってくれてよかったです」
待望の快音は、1点リードを許した六回2死一塁。ヤクルト・小川の初球チェンジアップにバットを伸ばすと、打球は右中間を真っ二つ。スライディングすら必要ない、悠々の三塁打。力投を続けるメッセンジャーにうれしいプレゼントだ。
守備でもチームを救った。一回無死一、二塁。ヤクルト・山田哲の鋭い打球が中前へ。これに猛チャージをかけると、170センチの体を目いっぱい使ってバックホーム! 梅野がショートバウンドで受け取ると、二走をシャットアウト。チーム助けるビッグプレーで、華々しくプロとしてのスタートを切った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000599-sanspo-base
「2死から(木浪)聖也が出塁してくれて、ランディ(メッセンジャー)もずっと粘りの投球をしてくれていたので、何としても1点取りたいと思っていました。結果、最高のタイムリーになってくれてよかったです」
待望の快音は、1点リードを許した六回2死一塁。ヤクルト・小川の初球チェンジアップにバットを伸ばすと、打球は右中間を真っ二つ。スライディングすら必要ない、悠々の三塁打。力投を続けるメッセンジャーにうれしいプレゼントだ。
守備でもチームを救った。一回無死一、二塁。ヤクルト・山田哲の鋭い打球が中前へ。これに猛チャージをかけると、170センチの体を目いっぱい使ってバックホーム! 梅野がショートバウンドで受け取ると、二走をシャットアウト。チーム助けるビッグプレーで、華々しくプロとしてのスタートを切った。
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