
◇セ・リーグ 阪神―巨人(2019年4月3日 東京D)
阪神・青柳晃洋投手(25)が3日の巨人戦に先発し5回5安打4失点で無念の降板となった。
初回は1死から坂本、丸に連打を許して一、二塁のピンチを背負ったが、岡本を遊ゴロ併殺に仕留めて無失点。2回も3者凡退とリズムに乗ったかに思われた。だが3回、2死三塁で坂本に四球を献上すると、丸に真ん中低めに投じたツーシームを捉えられて右翼への先制3ランを被弾。ショックを引きずったのか、岡本にも2者連続となる中越えソロを浴びた。
オープン戦で結果を残して先発5番手の座を勝ち取った。巨人には入団以来、相性が良く連敗中のチームを救う快投を期待された中で、まさかの序盤での4失点。開幕から湿りがちの打線にも重くのしかかり、巨人相手に試合中盤まで劣勢を強いられた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000205-spnannex-base
阪神・青柳晃洋投手(25)が3日の巨人戦に先発し5回5安打4失点で無念の降板となった。
初回は1死から坂本、丸に連打を許して一、二塁のピンチを背負ったが、岡本を遊ゴロ併殺に仕留めて無失点。2回も3者凡退とリズムに乗ったかに思われた。だが3回、2死三塁で坂本に四球を献上すると、丸に真ん中低めに投じたツーシームを捉えられて右翼への先制3ランを被弾。ショックを引きずったのか、岡本にも2者連続となる中越えソロを浴びた。
オープン戦で結果を残して先発5番手の座を勝ち取った。巨人には入団以来、相性が良く連敗中のチームを救う快投を期待された中で、まさかの序盤での4失点。開幕から湿りがちの打線にも重くのしかかり、巨人相手に試合中盤まで劣勢を強いられた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000205-spnannex-base