「阪神-中日」(12日、甲子園球場)
前カードでDeNAに負け越し、連敗中の阪神はエースのランディ・メッセンジャー投手が先発。5日の広島戦で日米通算100勝を決めた右腕は甲子園での今季初登板。自身の連勝を誓ってマウンドに上がった。
しかし初回にいきなり“もったいない”1点を奪われる。2番・遠藤に右二塁打を浴び、続くアルモンテへの4球目だ。カーブが暴投となり、その間に2走の遠藤が三塁へ。すると今度は梅野が悪送球し、先制点を許してしまった。 二、三回は危なげない投球が続いたが、四回には1死から中前安打のアルモンテを一塁に置き、ビシエドに被弾。フォークを左翼スタンドに運ばれる2ランを浴びた。さらに六回には再びビシエドに右翼ポール際への2ラン、加藤に中前適時打を打たれ、6回8安打6失点(自責点5)で降板。
エースが打ち込まれ、打線は中日先発の笠原の前に沈黙。阪神は厳しい戦いが続いている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000133-dal-base
前カードでDeNAに負け越し、連敗中の阪神はエースのランディ・メッセンジャー投手が先発。5日の広島戦で日米通算100勝を決めた右腕は甲子園での今季初登板。自身の連勝を誓ってマウンドに上がった。
しかし初回にいきなり“もったいない”1点を奪われる。2番・遠藤に右二塁打を浴び、続くアルモンテへの4球目だ。カーブが暴投となり、その間に2走の遠藤が三塁へ。すると今度は梅野が悪送球し、先制点を許してしまった。 二、三回は危なげない投球が続いたが、四回には1死から中前安打のアルモンテを一塁に置き、ビシエドに被弾。フォークを左翼スタンドに運ばれる2ランを浴びた。さらに六回には再びビシエドに右翼ポール際への2ラン、加藤に中前適時打を打たれ、6回8安打6失点(自責点5)で降板。
エースが打ち込まれ、打線は中日先発の笠原の前に沈黙。阪神は厳しい戦いが続いている。
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