
◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2019年5月3日 甲子園)
先発した阪神の西が8回3安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず今季3勝目はお預けとなった。
唯一の失点は二回。1死一、二塁のピンチを背負い、7番・神里に初球を右前に運ばれた。右翼・高山が本塁に好返球し、クロスプレーはアウトの宣告。だがラミレス監督がリクエストを要求し、ビデオ判定の結果、判定が覆り先制点を許した。 以降は持ち前の制球の良さを発揮し、3回から6回まで全て三者凡退に封じ込めた。7、8回はいずれも走者を1人出したが、崩れることなく、107球の熱投で8回1失点。直後の攻撃で代打を送られ降板となった。
代わりに打席に入ったマルテの左翼線二塁打をきっかけに1死三塁のチャンスを作るも、上本、糸原が倒れ勝ち越すことは出来ず、西の今季3勝目は持ち越しとなった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000163-spnannex-base
先発した阪神の西が8回3安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず今季3勝目はお預けとなった。
唯一の失点は二回。1死一、二塁のピンチを背負い、7番・神里に初球を右前に運ばれた。右翼・高山が本塁に好返球し、クロスプレーはアウトの宣告。だがラミレス監督がリクエストを要求し、ビデオ判定の結果、判定が覆り先制点を許した。 以降は持ち前の制球の良さを発揮し、3回から6回まで全て三者凡退に封じ込めた。7、8回はいずれも走者を1人出したが、崩れることなく、107球の熱投で8回1失点。直後の攻撃で代打を送られ降板となった。
代わりに打席に入ったマルテの左翼線二塁打をきっかけに1死三塁のチャンスを作るも、上本、糸原が倒れ勝ち越すことは出来ず、西の今季3勝目は持ち越しとなった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000163-spnannex-base