(セ・リーグ、阪神7x-5DeNA、9回戦、阪神7勝2敗、5日、甲子園)助っ人コンビによる鉄壁のリレーが激勝を呼び込んだ。5-5の八回に登板。火消しに成功したジョンソンがマウンドで感情をむき出しにした。
「もちろん準備はできていた。自分のことを信頼して使ってくださる首脳陣をはじめ、チームに感謝したいですし、仕事ができてよかった」
3番手の能見が安打と四球で1死一、二塁とされたところでバトンタッチ。まずは大和を外角低めの134キロカーブで空振り三振。その際に盗塁を決められ、二、三塁とされたが、続くロペスもカーブで空振り三振。思わず雄たけびをあげた。
右腕はこれで開幕から15試合連続で0封。5月1日の広島戦(甲子園)から3連投しており、前日5日には休養日としてベンチ入りはせず、体力回復に専念していた。「気を使ってくれたのはありがたいこと。ブルペンに休息を与えてくれて、チームとしていい方向に向かっているのがうれしいよ」。体を休めて、準備万端で臨んだマウンドでしっかりと役割を果たし、九回からは守護神・ドリスだ。
2日の広島戦でバティスタに決勝2ランを浴びて以来の登板だったが、2者連続の空振り三振を奪うなど汚名返上。「三者凡退で抑えられたので、リズムを持ってこれたとすればよかった」とつぶらな瞳を輝かせた。
気温の上昇とともに、盤石のブルペン陣が戻ってきた。薄氷を踏むような勝利とはおさらばだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000011-sanspo-base
「もちろん準備はできていた。自分のことを信頼して使ってくださる首脳陣をはじめ、チームに感謝したいですし、仕事ができてよかった」
3番手の能見が安打と四球で1死一、二塁とされたところでバトンタッチ。まずは大和を外角低めの134キロカーブで空振り三振。その際に盗塁を決められ、二、三塁とされたが、続くロペスもカーブで空振り三振。思わず雄たけびをあげた。
右腕はこれで開幕から15試合連続で0封。5月1日の広島戦(甲子園)から3連投しており、前日5日には休養日としてベンチ入りはせず、体力回復に専念していた。「気を使ってくれたのはありがたいこと。ブルペンに休息を与えてくれて、チームとしていい方向に向かっているのがうれしいよ」。体を休めて、準備万端で臨んだマウンドでしっかりと役割を果たし、九回からは守護神・ドリスだ。
2日の広島戦でバティスタに決勝2ランを浴びて以来の登板だったが、2者連続の空振り三振を奪うなど汚名返上。「三者凡退で抑えられたので、リズムを持ってこれたとすればよかった」とつぶらな瞳を輝かせた。
気温の上昇とともに、盤石のブルペン陣が戻ってきた。薄氷を踏むような勝利とはおさらばだ。
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