「ヤクルト-阪神」(7日、神宮球場)
阪神先発の秋山拓巳投手(28)が5回1/3を投げ、5安打1失点でマウンドを降りた。
二回、6番・村上に中前適時打を浴びて先制点を献上。なおも内野安打と四球で無死満塁のピンチを招いたが、9番・原樹理を空振り三振。1死を奪うと1番・荒木を遊ゴロ併殺に料理し、序盤最大のヤマ場を最少失点で脱した。
リズムを取り戻した秋山は三回以降、毎回奪三振を奪う投球。球速は140キロ台前半でも直球には威力があり、真っすぐとカットボールを軸にしながらヤクルト打線を寄せ付けなかった。
六回のマウンドに立った秋山は、先頭の青木を味方の失策で出塁させ、4番・山田哲を左飛に打ち取ったところで2番手の島本にバトンを託した。島本は後続を封じ、1点のリード守り切った。今季2勝目の権利を手にして、秋山は戦況を見守る。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000134-dal-base
阪神先発の秋山拓巳投手(28)が5回1/3を投げ、5安打1失点でマウンドを降りた。
二回、6番・村上に中前適時打を浴びて先制点を献上。なおも内野安打と四球で無死満塁のピンチを招いたが、9番・原樹理を空振り三振。1死を奪うと1番・荒木を遊ゴロ併殺に料理し、序盤最大のヤマ場を最少失点で脱した。
リズムを取り戻した秋山は三回以降、毎回奪三振を奪う投球。球速は140キロ台前半でも直球には威力があり、真っすぐとカットボールを軸にしながらヤクルト打線を寄せ付けなかった。
六回のマウンドに立った秋山は、先頭の青木を味方の失策で出塁させ、4番・山田哲を左飛に打ち取ったところで2番手の島本にバトンを託した。島本は後続を封じ、1点のリード守り切った。今季2勝目の権利を手にして、秋山は戦況を見守る。
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