
◇セ・リーグ 阪神―中日(2019年5月10日 甲子園)
阪神先発の西は7回を投げ7安打3失点。粘りのピッチングで試合をつくり、勝ち投手の権利を持って降板した。
2回1死一塁から6番・高橋に初球を右翼ポールに当たる2号2ランとされ、先制を許したが、その裏、マルテの2ランが飛び出した直後の第一打席では、又吉の3球目を捉え左前打。そこから打線がつながり、糸原らの適時打で3点を勝ち越すなど、逆転となるきっかけを自らのバットでつくり出した。
7回には無死一、三塁のピンチを招いたが、代打・福田を注文どおりのニゴロ併殺。最少失点で切り抜け、8回からマウンドをジョンソンに託した。
前日9日の投手指名練習では、「またこれから集中しながら、できればいいかなと思います。やっぱり先発が試合を作らないと、後ろの良い投手にバトンを渡せないと思うので」と決意を新たにしていた。
これで今季7度目の先発で実に6度目となるクオリティースタート(6回以上投げ自責3以下)を達成。投手陣の中心役として、開幕から安定した投球を続けている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000190-spnannex-base
阪神先発の西は7回を投げ7安打3失点。粘りのピッチングで試合をつくり、勝ち投手の権利を持って降板した。
2回1死一塁から6番・高橋に初球を右翼ポールに当たる2号2ランとされ、先制を許したが、その裏、マルテの2ランが飛び出した直後の第一打席では、又吉の3球目を捉え左前打。そこから打線がつながり、糸原らの適時打で3点を勝ち越すなど、逆転となるきっかけを自らのバットでつくり出した。
7回には無死一、三塁のピンチを招いたが、代打・福田を注文どおりのニゴロ併殺。最少失点で切り抜け、8回からマウンドをジョンソンに託した。
前日9日の投手指名練習では、「またこれから集中しながら、できればいいかなと思います。やっぱり先発が試合を作らないと、後ろの良い投手にバトンを渡せないと思うので」と決意を新たにしていた。
これで今季7度目の先発で実に6度目となるクオリティースタート(6回以上投げ自責3以下)を達成。投手陣の中心役として、開幕から安定した投球を続けている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000190-spnannex-base
西、7回3失点で救援陣に勝利を託す/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2019/05/10/0012318485.shtml … #タイガース #tigers #阪神 #DailySports
#阪神
西お疲れ様です!!
ナイスピッチング!


