「阪神-中日」(11日、甲子園球場)
先発のランディ・メッセンジャー投手(37)が、5回6安打3失点で降板し、今季3勝目はお預けとなった。
立ち上がりが悔やまれた。初回1死から二塁打と四球で一、二塁のピンチ。4番・ビシエドを内角高めの直球で見逃し三振に仕留めたが、5番・高橋に中堅への先制2点適時二塁打を許した。
さらに続く阿部にも適時打を浴びて、初回に重たい3点を献上した。
二回以降は走者を出しながらも要所を締める投球で、本来の姿を取り戻しつつあったメッセンジャー。尻上がりに状態を上げていただけに、初回の3点が悔やまれる結果となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000085-dal-base
先発のランディ・メッセンジャー投手(37)が、5回6安打3失点で降板し、今季3勝目はお預けとなった。
立ち上がりが悔やまれた。初回1死から二塁打と四球で一、二塁のピンチ。4番・ビシエドを内角高めの直球で見逃し三振に仕留めたが、5番・高橋に中堅への先制2点適時二塁打を許した。
さらに続く阿部にも適時打を浴びて、初回に重たい3点を献上した。
二回以降は走者を出しながらも要所を締める投球で、本来の姿を取り戻しつつあったメッセンジャー。尻上がりに状態を上げていただけに、初回の3点が悔やまれる結果となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000085-dal-base