◇阪神 阪神―中日(2019年5月12日 甲子園)
先発した才木が5回5失点で降板。今季初めて、勝ち星を逃した。
初回1死満塁のピンチで、高橋の一塁線へのゴロをマルテが弾き、ボールは右翼線に転がった。転々とする間に2人走者が生還。フェアかファウルか微妙な打球だったが、リクエスト対象外のプレーで判定はそのまま。記録は失策ではなく、適時二塁打となった。
2回にも大島の適時三塁打で1点を失うと、5回には、2死からビシエドの鋭い打球が左ふくらはぎ付近に直撃。治療の末マウンドに戻ってきたものの、続く高橋に右前打を浴びると、二、三塁から阿部に左翼フェンス直撃の適時二塁打を許し、5点目を失った。
2戦2勝と勢いに乗っていた若き右腕が、今季3度目の先発マウンドで初めて勝ち星を逃した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000192-spnannex-base
先発した才木が5回5失点で降板。今季初めて、勝ち星を逃した。
初回1死満塁のピンチで、高橋の一塁線へのゴロをマルテが弾き、ボールは右翼線に転がった。転々とする間に2人走者が生還。フェアかファウルか微妙な打球だったが、リクエスト対象外のプレーで判定はそのまま。記録は失策ではなく、適時二塁打となった。
2回にも大島の適時三塁打で1点を失うと、5回には、2死からビシエドの鋭い打球が左ふくらはぎ付近に直撃。治療の末マウンドに戻ってきたものの、続く高橋に右前打を浴びると、二、三塁から阿部に左翼フェンス直撃の適時二塁打を許し、5点目を失った。
2戦2勝と勢いに乗っていた若き右腕が、今季3度目の先発マウンドで初めて勝ち星を逃した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000192-spnannex-base
阪神先発才木は反省の弁です。5回5失点は79球での降板でした。「初回から自分の投球をすることができず、常にランナーを背負う状況を作ってしまいました。投球でも攻撃でもチームに迷惑をかけてしまい、申し訳ないです」。