痛みに耐えてサヨナラ生還――。23日のヤクルト戦(甲子園)の9回、一死から四球で出塁した梅野隆太郎捕手(27)の顔面に、マクガフの投じたけん制球が直撃する一幕があった。
結果的に悪送球となり一塁手の坂口がボールを追う間に梅野は二進を果たすが、二塁到達後すぐさまベース上で痛みでうずくまる。矢野監督も慌てて虎の扇の要の元に自ら駆けつけた。優れたリードと打率3割を優に超えるバッティングでチームをけん引する正捕手が離脱となればそのダメージは大きかったが、幸い大事には至らず梅野はプレーを続行。最終的に糸原のサヨナラ適時打で劇的勝利のホームを踏むことになった。
試合後、梅野は「大丈夫。サヨナラのホームを踏めたし、心地良い痛みです。病院に行くほどでもない。キャッチャーは痛みに耐えなければならないポジション。職業病のようなものです」と殊勝に振り返ると「(顔面を)パンチされたことはないんですが、されたとしたら、こんな痛みなのかな」と語り、周囲を笑わせる余裕まで見せた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000081-tospoweb-base
@HTno1_ 痛みに耐えすぎていつか壊れるのだけはやめてほしい
【阪神】
梅野
牽制球が顔面直撃
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000081-tospoweb-base …
「大丈夫。サヨナラのホームを踏めたし、心地良い痛み。病院に行くほどでもない。キャッチャーは痛みに耐えなければならないポジション。職業病のようなもの。パンチされたことはないんですが、されたとしたらこんな痛みなのかな」
(東スポ)
@HTno1_ 梅ちゃんが離脱するとシーズン終了のお知らせやから、休養日も作ってあげて
梅野も左足に顔面にバットに、今季は当たりが多いな😅
#阪神タイガース
阪神梅野選手、けん制球が顔面に!? #痛快J太郎