
「広島-阪神」(2日、マツダスタジアム)
阪神は二回、梅野隆太郎捕手の先制ソロを含む、打者11人8安打の猛攻で今季最多となる1イニング7点を奪った。
先頭で打席を迎えた二回。2ボールからの3球目、アドゥワが投じた真ん中寄りの140キロ直球を完璧に捉えた。打球は失速することなくグングン距離を伸ばしてバックスクリーンに着弾。5月22日のヤクルト戦(甲子園)以来、9試合ぶりの一発で先制した。
選手会長の一撃に打線が奮起。四球と安打で無死一、二塁とすると、ガルシアが犠打を決めて1死二、三塁と好機を拡大した。続く近本は、初球の直球を捉えると二塁手・菊池涼のグラブをかすめて右前へ。その間に三走・高山、二走・木浪が生還して2点を追加した。
勢いは止まらない。二死一塁からは糸井が右前打で一、三塁とチャンスメーク。4番・大山は右翼フェンス直撃の2点適時三塁打を放ち、応戦した。2死三塁ではマルテが左前適時打。高山も2死一、三塁から右前へ適時打をマークするなど、この回打者11人、8安打の猛攻で7得点をもぎ取った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000075-dal-base
阪神虎@ck4vxk1061
2019/6/2 マツダスタジアム
2019/06/02 15:20:53
5回までのハイライト
広島 0ー7 阪神 https://t.co/Yxluy19cPf
@sanspo_tigers またしても奈々点の援護www
ガルシアはスパイス効いてるわね。