
阪神・岩田稔投手(35)が22日の西武戦(甲子園)に先発し6回5安打2失点。中村のソロ2本による2点のみで踏ん張った。
岩田は4月18日のヤクルト戦(神宮)で今季1勝目を挙げて以降、好投を続けながらも白星がついていなかった。この日も大阪桐蔭高時代の同期である中村に2打席連続で本塁打を浴びたが、それ以外はピンチらしいピンチもつくらず。力投で試合をつくった。打線が六回までに5得点を挙げ、勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000551-sanspo-base
岩田君
山賊打線を
6回2失点に抑える👍
QS達成 https://t.co/T6jWGCPSrK
@teru_hanshin 男前。
岩田くんは6回で御役御免、2番手は小野くん! #hanshin
T5ー2L
岩田選手は6回2失点で今季2勝目の権利を持って降板。
「ホームランバッターに対して1番気をつけなければならないホームランを2本打たれてしまったのは反省です。ただ、先発としての役割を果たすことができてよかったです」
2番手は小野投手。七回は3者凡退に仕留めました! pic.twitter.com/vGuu7bxrC9


