
◆中日ー阪神(29日・ナゴヤドーム)
阪神・青柳が今季最短タイの4回5失点で悔しい降板となった。
2回につかまった。1死から高橋、井領に連続四球を与えると、そこから4連続で長短打を浴びて3失点。さらに京田の二ゴロの間に1点を失い、大島にも中前適時打を浴びて、一挙5点を失った。
3、4回は無失点だったが、5回の打席で代打を送られた。交流戦明けの初戦を託されたが、4回6安打5失点だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000087-sph-base
阪神先発青柳は4回5失点降板でした。「四球をきっかけに序盤から失点を重ねてしまいました。交流戦明けの初戦を任せてもらい、なんとか自分の役割を果たしたいと思っていましたが、それができずチームに申し訳ないです」