
「中日-阪神」(30日、ナゴヤドーム)
阪神の高橋遥人投手が、6回を投げ2安打無失点で降板した。六回に最大のピンチを乗り切り、先発として踏ん張った。
悲鳴と歓声がこだましたのは、六回だった。ここまで両軍無得点の投手戦。そんな中、高橋遥は四球で走者をため、自らピンチを招いてしまう。1死満塁で迎えるは、4番・ビシエドだった。その2球目。痛烈な打球が中堅へ飛ぶが、三走・柳はスタートを切れず。その後、5番・高橋は一ゴロにさばき、三塁側に駆けつけた虎党からは大歓声が左腕に降り注がれた。
高橋遥はスコアボードに6個の「0」を刻み、味方の援護を待ったが、この日は2勝目とはならなかった。七回からは2番手・藤川が登板。頼れるブルペン陣にマウンドを託した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000077-dal-base
高橋遥人ナイスピッチング!6回無失点!打線打ってくれ〜#阪神タイガース #Tigers #ぶち破れオレがヤル