◇セ・リーグ DeNA―阪神(2019年7月2日 横浜)
阪神・西は6回8安打2失点と試合を作ったものの、打線の援護に恵まれず、5月10日以来となる4勝目はならなかった。
3回の先制ソロ、5回の左中間突破の適時二塁打と、ともに佐野に痛打を浴びて失った2点のみで粘投。8安打を許しながら、要所を締めていたが、7回に自身の打席が回ってきたところで代打を送られ、無念の降板となった。
今季14試合目の先発で、チームトップとなる11度目のクオリティースタートを記録もこれで7試合連続で白星から見放されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00000154-spnannex-base