
「DeNA-阪神」(3日、横浜スタジアム)
打線の大幅入れ替えを行った矢野阪神が、またしても苦戦を強いられている。五回終了時点で、左腕・浜口の前にわずか2安打。新たに起用された4選手から、いまだ快音は聞こえてこない。
現状打破へ。動いたベンチの新オーダーもここまで実らず。連続無得点イニングは糸井の第5号ソロ本塁打で、「22」で止めたが、その後は四回にマルテが放った中前打のみ。三回には上本から始まる好打順で、北條、糸井が3者連続三振を喫した。
同点で迎えた二回には、浜口の制球が安定しない隙をつき、2四球で1死一、二塁の好機を作ったのだが…。江越が空振り三振、ガルシアが一ゴロに倒れた。
この日は不調だった近本を外すなど、打線を大幅変更。1番に上本を起用し、2番に北條。下位打線には7番・陽川と8番・江越を抜てきするなど、先発野手8人のうち7人右打者を並べたが、ここまでわずか2安打に抑え込まれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000114-dal-base
@TigersDreamlink 糸井のホームランだけで終わったらアカン〜🙅♀️打線シッカリしてー✊🔥
まさかの1番、2番を変えただけ!?
結果が出てない選手を起用するとは!
打線を変えるというのは、クリーンナップを変えないと!
1番高山、2番植田、3番マルテ、4番糸井、5番梅野、6番大山、7番近本、8番木浪、これで打てなくても納得できる。陽川、江越、を使う理由がわからん。
#阪神タイガース


