「阪神-広島」(6日、甲子園球場)
勝てば2位に浮上する阪神が初回いきなりの3連打で幸先良く先制した。
6連敗中と元気のない広島の攻撃を先発・青柳が3人で難なく仕留めた直後の攻撃。先頭の近本が右前打で出ると、糸原も右前打で続いた。
無死一、三塁のチャンスで迎えるのは前戦で決勝打となる2点適時打を放っている糸井。前夜の勢いそのままにフルカウントから広島アドゥワの126キロのチェンジアップを右中間へはじき返した。走者2人が生還する2点適時二塁打となった。
1死後にはマルテにも適時二塁打。初回に3点を奪い、早々と主導権を握った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000098-dal-base
勝てば2位浮上の矢野阪神 初回に3連打などで3点先制 前日決勝打の糸井&マルテ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/07/06/kiji/20190706s00001173307000c.html …