「フレッシュオールスター、イースタン-ウエスタン」(11日、楽天生命パーク宮城)
開催地の仙台市出身で2年連続2回目の出場となる阪神・熊谷敬宥内野手(23)が第2打席目に左前適時打を放ち、安どの表情を浮かべた。
初回はイースタン先発・吉田輝(日本ハム)を前に中飛に倒れた。だが、次打席でしっかり結果を残した。2点リードの二回2死一、二塁で打席に入った。2番手・中川虎(DeNA)が4球目に投じた146キロ直球を引っ張ると、打球は三遊間を破る適時打に。追加点を奪った。
この日、試合前には「地元に帰ってきたからには結果も出したい。両親もスタンドに来ているので」と意気込んでいた熊谷。有言実行となる一打だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000120-dal-base
阪神虎@ck4vxk1061フレッシュオールスター
2019/07/11 18:31:19
阪神 熊谷敬宥 第二打席 タイムリーヒット https://t.co/ZcD0OWQdU5
【阪神】
熊谷
フレッシュ球宴でタイムリー
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(デイリー)