「阪神-DeNA」(21日、京セラドーム大阪)
阪神のジェフリー・マルテ内野手が六回に貴重な犠飛を放ち、試合の主導権を阪神側へと引き寄せた。
五回に1点差に迫られ、迎えた六回だ。先頭の木浪が左翼へポトリと落ちるラッキーな打球で一気に二塁を陥れると、福留の一ゴロで1死三塁となり、DeNA2番手・三嶋の初球、ストレートを右翼にはじき返す犠飛で木浪が生還。
リードを再び広げる1点がマルテのバットからもたらされた。背番号31は「福留さんがいい形で繋いでくれたおかげで、楽な気持ちで打席に入ることができたよ。最低限の仕事ができて良かったね」とコメントした。四回にも適時打を放っているマルテ。この日2打点と、主砲にふさわしい働きを見せている。
【#阪神 ー #DeNA 20回戦@京セラドーム︎】
6回裏終了
阪神3-1DeNA
マルテ選手の犠牲フライで貴重な追加点!
あとは鉄壁の中継ぎ陣が抑えるだけ!
http://radiko.jp/share/?sid=MBS&t=20190821175400 …
#BBP1179
@hanshintigersjp マルテちゃんナイス犠牲フライ!
この追加点は大きい!
6回裏 ピッチャー三嶋 キャッチャー嶺井 木浪レフト前ツーベースヒット ノーアウト2塁 福留ファーストゴロ 1アウト3塁 マルテ ライト犠牲フライ #hanshin #tigers #阪神タイガース pic.twitter.com/FJEkb7b0gA
木浪選手が2塁打、福留選手が進塁打、マルテ選手が犠牲フライ、流れるように点が取れた。
いつもこんなふうに点が取れたら良いのになぁ。
#阪神タイガース


