＜阪神－DeNA＞◇22日◇京セラドーム大阪
阪神望月惇志投手（22）が6回3安打無失点の好投で、プロ初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。
4年目右腕はプロ3度目の先発マウンド。150キロを越える持ち前の直球を中心に、力でDeNA打線に向かっていった。
3回に3点の援護をもらい、3－0で迎えた4回。この日最大のピンチを迎える。安打と2四球で1死満塁。それでも、自慢の直球で押した。7番大和を外角153キロ直球で見逃し三振。続く代打戸柱も153キロ直球で左飛に打ち取った。この日の最速は154キロ。 6回を106球で先発の役割を果たし、7回から2番手能見にバトンをつないだ。
望月は7月17日中日戦（豊橋）でプロ初先発するも、5回4失点で勝ち負けは付かず。2度目の先発となった8月11日広島戦（京セラドーム大阪）は5回途中8安打5失点で降板していた。
望月6回無失点！
プロ初勝利に向けて後は先輩方頼んます。まずは能見が7回をピシャリ。
#tigers
阪神望月が６回無失点でプロ初勝利を必勝継投に託しました。「配球通りに投げられず梅野さんに迷惑をかけてしまいましたが、とにかく1人1人、目の前の打者を抑えることに集中して投げました。内容的にはまだまだ納得いくものではない。野手の皆さんに助けていただいて0点で抑えられたのは良かった」。
@hanshintigersjp 望月は6回無失点の好投。これは良い意味で想定外だった。リリーフ陣、望月の初勝利消さないで。打線ももっと点取ってくれ。
望月は6回無失点！よくがんばったよね～(￣∇￣)
＃阪神タイガース
望月6回無失点(○-∀・)bいいね！
ストレートの質もかなり良くなったし、スラット、スライダー、SFF、たまにカーブとどれもそこそこ使えてて良かった。
今日はそこそこ使えてたけど、前から言っている通りもう少しゾーン内でスラット使えると良い
