「阪神-ヤクルト」(10日、甲子園球場)
阪神・秋山拓巳投手が相手先発の高橋奎二投手にまさかの走者一掃の逆転二塁打を浴びた。
初回に糸原の適時打で1点の援護をもらった秋山。直後の二回に落とし穴が待っていた。1死から雄平に二塁打を打たれると2四球で2死満塁のピンチを招く。そこで迎えたのが投手の高橋だった。
初球128キロの甘いスライダー。これが痛恨の1球となった。完璧に捉えられ、中越え走者一掃の二塁打。一瞬にして2点を追う立場となった。
秋山は今季ヤクルト戦には2戦2勝と相性がいい。試合前には「(2試合とも)神宮だったので、狭い球場で低めへの投球を意識できたからだと思う。風などの状況を感じながら一人一人を抑えていきたい」と気合を入れた。
折角先制点もらっても即ピッチャーにタイムリーを打たれ!逆転され…
自分はバント失敗!でチャンスを潰し!そのあげくにホームラン打たれて追加点取られる…秋山は何がしたいんだ?
#阪神タイガース
秋山、ピッチャーに打たれたの?
うえー... #hanshin