◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2019年9月18日 甲子園)
5回まで無失点投球を続けていた阪神・青柳が6回につかまった。
先頭の青木に四球、1死後、村上を申告敬遠で歩かせたあと、吉田に右前適時打を浴びて同点に追い付かれる。さらに続く奥村には三塁線を抜ける適時二塁打を許し、逆転されてしまった。
序盤は走者を背負いつつも粘っていた。初回先頭の太田にいきなり四球を与えるなど3回まで毎回の4四死球。それでも連打を許さず無失点で切り抜けた。4、5回は四死球なしとリズムを取り戻したかに見えたが…。四球がきっかけで崩れ、5回2/3を2失点、7四死球で降板した。
チームトップタイ8勝を挙げており、この日、白星を掴めば自信初の2桁勝利に王手だったが叶わず。登板3試合連続で6回途中降板と悔しいマウンドになった。
阪神先発・青柳 3戦連続となる6回途中降板 2失点も9勝目の権利掴めず― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/09/18/kiji/20190918s00001173342000c.html …
6回2失点で「これだから青柳は…」とか言われるの可哀想じゃない?普通は5回4失点とかで「ああ〜😰」って言われるんやで?阪神ファンは投手に関して目が肥えすぎ。青柳もガルシアも良いピッチャーです、間違いない。


