阪神木浪聖也内野手が秋季安芸キャンプで、打撃の意識改革に取り組んでいる。
同キャンプ初のオフとなった4日も休日返上で安芸ドームに姿を見せ、体を動かした。このキャンプでは「ボールの内側にバットを入れること」を課題に、練習に励む。1年目の打撃を分析し「悪くなると外からバットが回る」と修正点を把握。シーズン終盤は上位打線も任され、打線の軸としてレギュラー定着に期待がかかる来季へレベルアップを図る。
「自分のやりたいことと、井上コーチが言っていることが一致した」。練習では左打ちの木浪の背中側からティーを上げてもらい、右目でボールを見ることを意識。遠回りしないコンパクトなスイングを体に染み付けている。つなぎが求められる役どころ。「バットを内から出すことで、ボールに回転もかかるし、飛距離も出る。間を抜けるような強いライナーが求められると思うので」と理想を追い求める。【奥田隼人】
日刊スポーツさん。
木浪君。
打撃の意識改革始めました💥=͟͟͞͞⚾️
成る程。自身の打撃の改善しなければいけない点をしっかりと把握してますね🙂
頑張って行きましょう😌🐯✨ pic.twitter.com/dk6VeU6dUG
木浪君
小学中学の野球で教わる事を
プロの選手も練習するんだね。
「バットを内から出すことで、ボールに回転もかかるし、飛距離も出る。間を抜けるような強いライナーが求められると思うので」
阪神木浪が打撃の意識改革「バットを内から出す」(日刊スポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-11040786-nksports-base …
阪神秋季キャンプ第1クール打撃練習感想②
第1クールの内容を見ると北條・近本・大山・木浪の内容が抜けている。
低目対応のバット軌道・連続ティーの力強さなどを見ても体力はもちろん、練習の意図をしっかり理解した上で直向きに取り組むことができていた。
チームを引っ張って行く存在だ。





