「阪神秋季キャンプ」(6日、安芸)
阪神の北條史也内野手(25)が遊撃に加えて本格的に三塁にも挑戦することが6日、分かった。久慈内野守備走塁コーチが明かした育成プランでは、今キャンプの実戦は遊撃と三塁に半数ずつ就く予定。首脳陣が推し進める複数ポジション計画に対応し、来季の出場機会増を狙う。
ユニホームは泥だらけだ。北條が懸命に白球を追い続ける。「ショートだけとか、サードだけとかにならないようにしたいですね」。描かれた来季のプランは、本格的な三塁挑戦。遊撃以外も守れるようになることで出場機会増加を狙う。
志願の早出特守では遊撃の守備位置へ。左右に振られながらも食らいついた。だが、投内連係やシートノックでは三塁に向かう。そして、午後からの守備練習では遊撃に戻った。二つのポジションをこなす努力の時間。「ショートは足を使わなくてはいけなくて、サードはハンドリングが大切になる」と大きな違いにうなずいた。
この理由について、久慈内野守備走塁コーチが明かした一つのプランがある。それは今キャンプの実戦で、遊撃と三塁を半数ずつ守るというものだ。「(守る機会は)半々にする。シーズンの終盤に三塁もやっていたしね」と説明。複数のポジションを守ることができれば、単純に出場機会も増える。その計画に北條自身も「ありがたいですね」と言葉を紡いだ。
期待されるからこそ、ミス撲滅にも動いた。全体練習後の個別練習で、北條が向かった先は特打でも特守でもなかった。静かに一人、マウンドへ。特打を行う木浪らの打撃投手役を担った。「僕のエラーは送球ミスが多い。それは防げるミス」。課題と自覚するスローイングに、あらゆる形でアプローチしている。
首脳陣が求めるのは守備の万能性だ。北條は遊撃と三塁を磨き上げる。それと並行して、室内練習場では最後の一人までバットを振り込んだ。「試合に出ないと。守備もそうだし、もっとレベルを上げていかないといけないですね」。走攻守すべての技術向上で、目指すは来季の定位置奪取だ。今秋、北條が泥くさく励む。
【阪神】
北條
『遊撃』&『三塁』挑戦
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000028-dal-base …
「ショートは足を使わなくてはいけなくて、サードはハンドリングが大切になる。僕のエラーは送球ミスが多い。それは防げるミス。ショートだけとか、サードだけとかにならないようにしたい」
(デイリー)
北條君の三塁守備は大山君と併用かな?ショートも木浪君と併用?色々出来れば、出場機会も増えるよね。頑張って❣ https://twitter.com/yakyuragu/status/1192192571453235201 …
@GUdWj4DTjNSIIIq おはようございます😯1面は秋山投手。あの覚醒した時の感覚が戻るのを期待したい🤔
北條選手は三塁挑戦か。大山選手にも頑張ってもらわないと。
今日も1日頑張りましょう😊
北條君
三塁の守備を本格挑戦‼️
送球精度にも取り組む👍
「僕のエラーは送球ミスが多い。それは防げるミス」。課題と自覚するスローイングに、あらゆる形でアプローチする。
阪神・北條 三塁に本格挑戦で出場数増へ 秋季C実戦で遊撃と半分ずつ守備(デイリースポーツ) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000028-dal-base …
打撃コーチはあかんかったら変えんねんから、守備コーチの久慈もクビにせえよ。久慈ほんま無能。
シーズンも北條3塁で糸原2塁優先とかするし、前は西岡と糸原の守備はええとかゆうとったし。
選手の能力見る目ないねん、害悪すぎる
#Tigers #阪神タイガース
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/11/07/0012854926.shtml …