
阪神の新入団選手8人が1日、球団施設見学のため甲子園球場と鳴尾浜球場を訪れた。ドラフト2位・井上広大外野手(18)=履正社=は、甲子園歴史資料館を見学し、改めて阪神の伝統を実感。「自分も歴史に残る選手になりたい」と意気込んだ。
ドラフト指名後から、ホームラン王を目標に掲げる若きスラッガーだ。今年の夏の甲子園決勝戦では、ヤクルトのドラフト1位、星稜・奥川から決勝3ランを放っており、「プロでもバックスクリーンに打ちたい」と目を輝かせた。
そして井上は、もう一つの“野望”を語った。甲子園から使い始めた、いわば「優勝バット」は甲子園歴史資料館に寄贈。その後、阪神入りが決まったという。
「縁も感じますね。(昨年のドラ1の)近本さんのものもたくさん飾ってありましたし、自分のも1日でも早く飾られたいですね」。プロでも活躍して阪神球団に、甲子園に恩返しを-。阪神・井上のバットが飾られる日は、そう遠くない。
やっぱり期待する
阪神・ドラ2井上が描くもう一つの夢…プロでもバット寄贈
甲子園球場を見学
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00000136-dal-base …
夏の甲子園決勝
星稜奥川恭伸から打った井上広大のスリーランとかインパクトあるな
#2019年アマチュア野球ベストホームラン
阪神タイガース新入団選手
背番号[予想]
本命 大穴
1位 西 純矢 15 13
2位 井上 広大 32 24
3位 及川 雅貴 13 41
4位 遠藤 成 37 49
5位 藤田 健斗 45 42
6位 小川 一平 59 66
育成
1位 小野寺 暖 127
2位 奥山 皓太 128
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