
<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>
記者の問いかけに目を見ながら1つ、1つ丁寧に答える。変わってないなと思った。阪神がソフトバンクからトレードで獲得した中田賢一投手だ。
中日時代の落合政権下で取材した右腕は、誰よりも練習していた。黙々と走る。最後の最後までトレーニングを続ける。そして取材者には誠実に、丁寧に対応する。そんな姿が印象に残っている。
6年ぶりに取材したのは、NPBアワードの晴れ舞台。ただ、中田がスーツ姿で登場したのは午前中の部だった。ウエスタン・リーグの最優秀防御率と勝率第1位のタイトル2冠を獲得。20代の虎番たちに囲まれた37歳は「いつでも1軍に呼ばれてもいい準備はしていましたし、モチベーションだけは切らさないようにと思ってやっていました」と、丁寧な口調で話した。
今季は1軍で登板1試合だったが、ウエスタン・リーグでは21試合に登板し、6勝3敗、防御率3・02、勝率・677。その数字を見ただけで、若手に交じって黙々と練習する姿が思い浮かぶ。通算100勝の実績ある投手が、モチベーションを保ち、前を向き、汗を流す。実績はないが、同じ37歳として大きな刺激を受けた。【桝井聡】
これで来年度の交流戦でソフトバンクと対決する時に
中田賢一とスアレスが出てくるとしたらある意味ソフトバンクからしたら厄介かもなあ… https://twitter.com/sn_baseball_jp/status/1207533086671552512 …
リリーフの柱のドリスとPJいなくなるのくっっそ弱体化したけど、大砲ボーアや頭いいガンケルにソフトバンクの投手中田賢一とスアレスとか韓国の打点王サンズも獲る(予定)やし今オフのポジポジ楽しすぎやろ!
そもそも高校生ドラフトやったしFA補強なくても楽しいストーブリーグやね(???)
@kumamiko1234 【悲報】中田賢一 忘れられる





