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 阪神のドラフト5位・藤田健斗捕手(18=中京学院大中京)が28日、出身の滋賀県長浜市の高月野球スポーツ少年団が開催した「阪神入団を祝う会」(高月グラウンド)に参加した。夢の世界に飛び込むのだから、抱いて当然の大志だろう。

 「やっぱり自分も梅野選手みたいに、キャッチャーとして1億円プレーヤーになりたい。そのために、1年目は1軍で戦える体力をつくっていきたいと思っています」

 2日の入団会見で「梅野さんのような捕手を目指したい」と目標に挙げた先輩は、球団の生え抜き捕手として初めて来季年俸1億円(金額は推定)で契約を更改し、“一流の勲章”を手にした。同じチームに入る以上は追い付き、追い越さなくてはいけないが、その前に、10歳年上の正捕手は「憧れ」の部類に入っている。

 「1年目は焦らずじっくりやっていきたいと思っています」

 まだ18歳。加えて他のポジション以上に経験がモノを言う捕手だからこそ、地道に着実に、「1億円プレーヤー」への道を駆け上がっていくつもりだ。

 モチベーションの1つが野球人生の土台をつくってくれたチームへの恩返しだ。この日、小学2年から5年間在籍した高月野球スポーツ少年団が「阪神入団を祝う会」と題した激励会をひらいてくれた。目を輝かせる後輩たちの前でキャッチングや打撃を披露した後、当時からの恩師・田渡義治監督(45)から、涙ながらに「1軍に上がって活躍することを期待しています。頑張ってくれ!」とエールを送られた。

 「監督はめっちゃ涙もろいんです(笑い)。でもうれしい。こう言っていただくことで、現状に満足せず、高みを目指して頑張っていきたいと改めて思うことができました」

 現時点では計画段階ながら「スピードガンとかをプレゼントできたらな…と考えています」と構想を明かした。今後、大台に到達すれば、言うまでもなく、さらなる恩返しが可能になる。

(巻木 周平)  




下記の記事にもあります阪神ドラフト5位の JBoys第10期生・藤田健斗捕手の激励会の様子です 今後とも彼へのご声援、宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/fVDCDAF3Gq




今年の高校生捕手は人材豊富といわれている。その中で評価を大きく上げているのが藤田健斗だ。いかにして藤田はドラフト候補にまで上り詰めたのか。 周囲から高評価も慢心は一切ない好捕手・藤田健斗(中京学院大中京)が成長できた「客観的視点」【前編】  http://www.hb-nippon.com/interview/1935-intvw2019/7783-20191008no1042  #高校野球



その13 西純矢くん、井上広大くん、及川雅貴くん、遠藤成くん、合宿で163kmを受けた藤田健斗くん等々の煌めきを追うと共に2020年新人自主トレからの選抜選考&抽選会へと無限ループが始まります。明石商業の来田くん中森くん、習志野の桜井くんめっちゃ応援してます。続きます。



仕事から帰ったら、阪神タイガースから、まさかのクリスマスプレゼント🎁 今年新入団したドラフト5位の『藤田 健斗』くんのサイン色紙✨ あざーす(^-^)v 藤田くん、応援させていただきます٩( 'ω' )و pic.twitter.com/DduyiD8PGh



西純矢 井上広大 及川雅貴 遠藤成 藤田健斗 小川一平 小野寺暖 奥山皓太 中田賢一 ジャスティン・ボーア ジョー・ガンケル ジェリー・サンズ ロベルト・スアレス ジョン・エドワーズ 改めてこの14人が新たに阪神へ入団した事を思い出して昇天しそうになる。



阪神D5・藤田の夢!古巣にグラウンド贈る 滋賀で激励会出席  https://www.sanspo.com/baseball/news/20191229/tig19122905030006-n1.html  #阪神タイガース


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