阪神は今オフ、ドドーン! と大補強。新助っ人はメジャー通算92発のジャスティン・ボーア内野手(31)=前エンゼルス=を筆頭に5人も獲得。
投手陣は、バラエティーに富んだ助っ投が新たにやってきた。
先発要員のジョー・ガンケル投手(28)=前マーリンズ3A=はメジャー経験はないが、長い腕を振って大胆にテークバックを取るフォームは、日本球界にはいないタイプ。「持ち味である攻めのピッチングができるように頑張っていきたい」と日本でひと旗上げる決意を固めている。
ロベルト・スアレス投手(28)は昨季まで所属したソフトバンクで日本球界を経験済み。2016年に58試合に登板して26ホールドを記録し、タフネスは証明済みだ。17年に右肘の手術を受けたが「まだまだやれる自信もあります」と鼻息は荒い。
ジョン・エドワーズ投手(31)=前インディアンス3A=は精巣がんから復活した苦労人。「藤川投手につなぐ役割を全うして、優勝に貢献します」と“ポスト・ジョンソン”に名乗りを上げた。
投手の新助っ人はメジャー全49試合救援登板のエドワーズ、27歳で伸び盛りのガンケル、前ソフトバンクのスアレスは日本球界の経験があるとはいえセ・リーグは初めて。野手ではメジャー92発のボーア、113打点で今季韓国球界打点王のサンズが加入
+ガルシア、マルテ、ルーくん?
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