
阪神近本光司外野手が16日、兵庫・西宮市の鳴尾浜球場で、発生から25年を迎える阪神・淡路大震災への思いを語った。
95年1月17日は生後2カ月。「僕自身、記憶はない。小、中学生の時に地域の人から話を聞いたり、震災の記念館に行ったりして、すごさが分かった」と険しい表情を見せた。
95年はオリックスがリーグ制覇を果たし、翌96年には2連覇と日本一を達成。復興のシンボルとなり、スポーツには人を勇気づける力があることを証明した。近本にも同じ経験があった。18年6月に起こった大阪府北部地震。社会人・大阪ガスに所属しており、都市対抗前の大事な時期だった。「野球をしている場合ではなくて、地域の人のために何ができるか」とチームは練習よりも復興支援を選んだ。
当時近本は、社会人日本代表強化合宿に参加中で、復興支援には参加できなかったが、大阪ガスを都市対抗初優勝に導き、被災地へ勇気を与えた。「自分らが地域の人たちに元気を与えれるようにと思ってやったから、今までできなかった優勝ができたのかな、と」。17日には鳴尾浜で練習前に黙とうがささげられる。今度は虎をリーグ制覇へ導き、被災者へ勇気を与える。【只松憲】
近本
阪神・淡路大震災への思い
95年1月17日は生後2カ月
「僕自身、記憶はない。小・中学生の時に地域の人から話を聞いたり、震災の記念館に行ったりして、すごさが分かった」
#近本光司
(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202001160000659.html …
阪神淡路大震災から四半世紀か
、早いなぁ!
そういえば、淡路島出身の近本君は地震で傷付いた淡路島のご両親の希望の光やったんやね!
今はタイガースの希望の光やもんね!この子はいつも兵庫のヒーローやわ!
大阪ガスの時すでに関西のヒーローかな?
1995年1月17日
阪神淡路大震災 明日で25年
あの日のあの揺れを混乱を
思い出す
まさか大地震が神戸にくると思ってなかった
災害は突然やってくる
25年たった今、神戸市内の半数が震災を体験してない世代
そして今になってもアスベストの害で苦しんでる人もいる
明日の午前5時46分
黙祷🙏





