
阪神・近本光司外野手(25)が16日に自主トレで鳴尾浜球場を訪れ、阪神・淡路大震災から25年を迎える17日を前に決意を新たにした。
「自分のできることは、野球を精いっぱい頑張って元気を与えること」
94年11月9日に淡路市内で生まれ、約2カ月後に震災が発生。自宅のたんすが倒れ、近くで寝ていた兄が危うく下敷きになるところだったという。昨年12月に「淡路市スポーツ親善大使」に就任するなど地元に夢を与えられる立場になった今、グラウンドで躍動することが勇気を与えられる一番の方法だと分かっている。
大阪ガスに在籍していた18年6月には大阪北部地震も経験。「地域の人たちに勇気を与えられるように…と思ってやったことで、今までなかった都市対抗の優勝にもつながった」と同年の都市対抗初制覇を思い起こした。同じように05年を最後に遠ざかるリーグ優勝へひたむきに走り続けることを約束した。
近本
阪神・淡路大震災への思い
95年1月17日は生後2カ月
「僕自身、記憶はない。小・中学生の時に地域の人から話を聞いたり、震災の記念館に行ったりして、すごさが分かった」
#近本光司
(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202001160000659.html …
そうか阪神淡路大震災から25年経つのか
ふと思い出したのだけど当時のテレビで
現在の阪神・近本外野手が生後間もなく
被災していたとの話を聞いたのを思い出した
被災当時前後に生まれた人は成人になっているのだと思うと感慨深い反面、自分自身震災の映像が忘れそうになっているのだと反省してます
こうやって思い出すことによって
震災の恐ろしさと
震災が起きた際の対応ノウハウが役に立つ
絶対に忘れちゃあいけない
阪神淡路もだけど
僕が東日本で被災した体験を生かさないとです
もちろん天災なんて起きない方が一番いいのだけれど
「1・17」の誓いだ。17日、6434人が亡くなった阪神大震災から25年となる。淡路島の津名町(現淡路市)出身の阪神・近本光司外野手(25)は生後2カ月で被災。16日は鳴尾浜で自主トレをし「野球で元気を与えていきたい」と約束した。 https://www.sanspo.com/baseball/news/20200117/tig20011705030017-n1.html …
阪神近本「すごさ分かる」阪神・淡路大震災への思い
#近本光司 #阪神・淡路大震災
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