「阪神春季キャンプ」(2日、宜野座)
阪神・大山悠輔内野手がノックの打球にグラブを差し出す。しかし、ボールはベースではねて上方へ。あわや顔面直撃か?と、スタンドのファンや報道陣は一瞬凍り付いた。
幸いボールは帽子のツバに当たり、含んだ汗を飛ばしながらグラウンドに落ちた。大山は帽子をかぶり直して平然とノックを再開、無事とわかり胸をなで下ろしたものの、キャンプは始まったばかり。ケガには十分注意してもらいたい。(デイリースポーツ・北村雅宏)
阪神・大山 ノックの打球があわや顔面直撃 救ったものは…
ケガしないでよおぉ🥺🥺 https://www.daily.co.jp/opinion-d/camera/2020/02/02/0013084038.shtml …